■恥ずかしいフライ……
e0057274_1443721.jpg
■先の“美濃フィッシングエリア”釣行記で“沈めるフライ”と記したフライ、要するに“ニンフ”フライなんですけど、すんなり“ニンフ”とは呼べないシロモノ。理由?写真を見れば一目瞭然でしょ(笑)。

蛍光ピンクとか、蛍光オレンジを基本カラーに、“ヘアーズイヤー”とか“フェザンテール”、“カディス・ピューパ”型の沈むフライを巻いています。あ、ミミズ型もね(笑)。よく使うマテリアルは、ウイリーと呼ばれるサビキ仕掛けで使う擬餌鉤に巻くシンセティックなヨリ糸?で、商品カラー名蛍光ピンクとなっていますが、どう見ても蛍光マゼンタです。

このマゼンタ(Magenta)なる色、緑色の補色であること、よくご存知だと思いますが(私は、増沢信二氏著「フライパターンマニュアル」で知りました(^^ゞ)、緑がかった水中ではもっとも見易い色になります。川によって違うかと思いますが、水深があるプールの底は緑色がかって見えますヨネ。そんなプールに定位している魚を見つけたら、迷わずマゼンタ色の“沈めるフライ”を使います。管理釣り場では勿論、シーズン中の一般渓流での釣りでも、定位している魚を見つけドライフライで攻めるもダメって時には切り札的に使います。結構イイ思いしてますヨ。特にアマゴには抜群の効果がありますが、イワナには余り効かないようです。

■ニンフフィッシングだと“ルースニング”で釣る人が多いようですが、(特に教育の行き届いた美濃FAの)アマゴの場合、インジケーターにアタリ兆候が出てからでは合わせが間に合わないことが多いのですが(個人的見解です)、この見易い“沈めるフライたち”を使ったサイトフィッシングで、サカナがフライをくわえるのを確認してあわせれば百発百中です。

ただ難しいのが“流し方”。ルースニングのように“浮き”で水深をコントロールできないし、アウトリガーのように重いウェイトをつけるわけではありませんので、ロッドワークにも限界があります。(勿論、ロッドは長ければ長いほど有利です。)ノンウェイトで、カッパーワイヤーを巻いてあるフライの重さだけが頼りです。できるだけ細いフロロカーボンのティペット(冬季の美濃FAでは9Xを使います)で、何回も何回もサカナの捕食ラインをイメージしながら流します。ですから、さっさと見切りをつけて他のポイントを目指したほうが良いような気もするのですが、サイトフィッシングはドライフライ同様サカナの捕食を確認!おもむろにあわせる。という部分に面白さを感じます。

■20番フックのフェザンテール、どんな近距離でも見えませんって。何たってローガンなんですから。というわけで、恥ずかしいけどとても効いちゃうフライを公開しました。FlyRodders11月号の“サイトフィッシング最終兵器 ウァーム☆マン見参!!”で、ウイリーで巻くフライが紹介されてましたが、あれと似たフライも“恥ずかしいフライ”ラインナップにあります。スゴく効きましたぁ。ただし、カラーはマゼンタ(商品カラー名は蛍光ピンク)。近々“最も恥ずかしいフライ”、人呼んで“ケム○パス5号”を公開予定です。みんな引いちゃうだろうなぁ(笑)。
[PR]
by godzilla2004 | 2005-10-03 16:31 | ■フライフィッシング
<< ■気になっていたリール… ■禁漁初日!の美濃フィッシング... >>



シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
検索
フォロー中のブログ
お勧めHP&ブログ
最新のトラックバック
峠川への初詣 〜4月20..
from 釣り三昧・猫三昧
think about …
from taro's magazin..
ニンフにトライ!・・・ゴ..
from スマイル Days
自戒
from taro's magazin..
古い友人との再会
from 芦毛牝馬の馬耳東風
FF誌に載ってます
from 「別誂石徹白セット」イトシロ..
秋の峠川へ 〜9月22日..
from 釣り三昧・猫三昧
メイフライを「らしく」巻..
from スマイル Days
メイフライを「らしく」巻..
from スマイル Days
Day of curry
from terry's FlyFis..
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧