■春を待きれないフライフィッシャーだぞう(2)
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■高原川から国道に出ると、計算通りライズさんの車の前(ライズさんの釣った後には竿抜けポイントなどあり得ませんからね(笑))。ライズさんも、ねねこさんもまだ釣っているようです。次の場所に移動する前にいつもお世話になっている「ペンション木之下」さんへご挨拶に伺います。いつもながら明るいオーナー奥様から美味しい珈琲をいただき、暫し釣りを忘れ、洋さん、ドイザラスさんを交えての談笑&休息タイム。

気がつけば午後3時半近くになっており、本日のラストチャンスが迫っています。奥様にお礼を言って、ペンションを後にしましたが、さぁ、どこで釣りましょう。蒲田川に戻ることにしますが、ラスト2時間で少しでもオサカナの反応のありそうな場所を脳内探索します。増水、低水温、イブニングタイム…、それらのパラメーターを入力し「検索スイッチ」をクリックすると、瞬時に回答が出る…わけはありませんわな。宝橋の「ゴリラ」に軽食を買いに行っている洋さん、ドイザラスさんを待ちながら、蒲田川の流れを眺め考えます。結論は出ました。一応考えられる中では一番何とかなりそうな場所がありました(反応がなかったらごめんなさい)。入りたかった場所付近では駐車できず、100メートル程上流方向へ移動した場所に駐車スペースを見付けることができました。表面が固まって、時折膝まで埋まってしまう雪中行軍で、流れを見通せる位置まで来ると、下流で3人のフライフィッシャーが釣っている真っ最中ではありませんか。間をとって上流へ移動することができないところなので、釣りを邪魔しない距離を保ちながら下流に向かうことに。その3人のフライフィッシャーの一人には見覚えが。何と杉坂研二さんでした。後でドイザラスさんが、「godzillaさんは杉坂さんとはお知り合いなんですよね。」と聞いてきた程、旧知の間柄ごとく親しく話を伺うことができ、これも釣りの楽しみの一つではあるのですが、私、杉坂研二さんとは今年の1月岡崎トラウトポンドで初めて実物をお見かけしただけで、お話しさせていただいたのは今回が初めてでした(笑)。
杉坂さんによると、ここは今日(4日)の蒲田川で一番釣れたポイントかもしれないそうで、読みが当たったかと密かに喜びがこみ上げてきます。が、出遅れたのも事実。そのポイント200メートルの爆釣レポートは杉坂さんのWEBページで近日中にアップされるそうですから、そちらもご覧下さい。この場所の詳細については、杉坂さんのWEBページで公開されないかも知れませんから、拙ブログでもポイントを特定できるような記述は(現段階では)控えます。

■杉坂さんのアドバイスもあり、そこから下流へ100メートル程下った比較的大きな落込みのあるプールに向かいます(実はその辺りから釣り上がろうと目論んでいました)。そこは落込み周りと、開きで二人が同時に釣ることができる大きさがあり、交代で釣ることに。暫くすると、洋さんが釣り上がってみますと上流へ行き、ドイザラスさんには、流れの向こう側にはなってしまうけれど、見るからに大物が潜んでいそうな巻き返しを狙ってもらいます。私は落込み手前の巻き返しを狙い、薄暗い中、ドライフライをイロイロ試します。セミトラVフィルムで巻いたクリンクハマー(TMC200R #20)を巻き返しの淀みに浮かべていると出ました。体を反転させたのは小さいけれど明らかにヤマメです。が、フッキングしません。暫く間を置いて、乾かしたクリンクハマーを今度はメインの流れから巻き返す流れに乗せてみます。また出ましたがフッキングしません。一旦流れから離れ、岩に腰掛けてフライボックスを取り出し交換するフライを物色します。先程お会いした杉坂さんにちなみ、トラポンフック(TP77#14)にVフィルムを巻いたテールの付けてない「CDCダン?」を選びティペットに結びます。先程と同じ流れに乗せて流すことを数回繰り返します。出ました。今度はフッキングでき心地よく引きを楽しみ…と思った瞬間、ロッドから抵抗が無くなりました。んぎゃ。

今日はこれまでにしておけってことかぁ。ドイザラスさんのフライにもアタックはあったそうですがフッキングできず…でした。ドイザラスさんとラストチャンスのフライを何にしようと相談していると、上流から洋さんが戻ってくるところ。何となくですが、洋さんの足取りが軽いような気がします。それもそのはず、ドライフライでヤマメを釣上げたそうです。杉坂研二さんら3人が釣り上がってから1時間も経たないうちにヤマメ釣っちゃいましたか。あ~そうですか。「それって凄くない?」思わず歳に似合わない褒め言葉を口にしてしまう程度に、ちょっとビックリ(洋さん失礼な表現をお許しください)。

e0057274_19113822.jpg■暗くなりかけた渓に日が暮れるのは早く、洋さん、ドイザラスさんの初蒲田川、高原川釣行は終了しました。宝山荘の駐車場に着くと、ライズさん、ねねこさんも少し前に到着しており、この日初めて5人が揃いました(笑)。
釣り談義と温泉を楽しみ、ドイザラスさんご所望のタイイング教室も無事終了。前後不覚に眠りこけた朝、蒲田川を後にしました。洋さん、ドイザラスさん、ねねこさん、ライズさん、お世話になりました。また機会がありましたら、蒲田・高原川に再挑戦しましょうね。
写真、前列左から洋さん、ドイザラスさん、後列左からねねこさん、私(態度デカイのでわかりますよね)、ライズさんです。

※ペンション木之下さんでは、釣り人のニーズに応えるため、時間指定をすれば夕食時間を遅らせるができるようになりました。勿論、指定した時間は守らなくちゃダメですけどネ。(飛騨牛の炭火焼きがメインの夕食なので、炭火を熾すタイミングが重要なわけですよ。)う~ん、今シーズンは蒲田川で暗くなるまで釣ってから飛騨牛の炭火焼肉が楽しめる。なんてハッピーなんでしょ。アハハハ。
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by godzilla2004 | 2006-03-07 19:15 | ■フライフィッシング
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シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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