■峠川でミスチョイス!【その1】
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※写真は、ライズを探しているのか、上流のキャンプ場前プールで水面に突き刺さる杭になっている某店長を見つめているのか、いずれにしても釣りスタイルがサマになってるBILLさん

■いろんなことがありまして…(詳細説明は省きますが(笑))、ま、行っちゃえ!ってなノリで、昨日は峠川に向かいました。車の助手席には某店長、BILLさんとは現地集合です。例によって白鳥ICを降り、156号線沿いのコンビニでランチをゲットし、峠川にかかる橋を渡ってスキー場前駐車場に車を停めると午前9時過ぎ。(平日なのに)4台の車が停まっています。夢の平日釣行を決行した私にとっては少しキビシイ現実。野性味溢れるアマゴ、イワナが釣れるこの渓、土日と変らない、ひょっとしたらそれ以上の釣り人が平日に訪れているのかもしれません。恐るべし峠川(石徹白C&R区間)!

e0057274_2132047.jpg■橋の上から眺めると下流に見える旅館裏プールでは既にロッドを振っているフライフィッシャーが見えます。で、上流部へ車で移動、空いている区間を見つけ、川沿いの路肩に停めます。ウェーダーを穿いているとBILLさんから電話があり、5分後にBILLさんも到着。最初は写真のフライを結んで、某店長とBILLさんコンビの少し下流から釣り始めます。このカディスをイメージしたフライ、最近のお気に入りで、アブダメンは勿論セミトラVフィルム、アンダーウィングにCDC、その上からコック・デ・レオンのヘンサドル、インジケータとしてADW(ファイン)が付けてあります。丁度写真のような角度で浮いてくれることを狙ってウィングの角度を決めています。アブダメンもメイフライパターンより少し太めに巻くようにしています。

e0057274_21184931.jpg時間帯もあるのか、数回のアタックはあったもののフッキングできず、首を傾げながらも釣り上がると黄昏指導中の某店長と受講中のBILLさんに追いついてしまいました。その場所からは、スローで、フラットで、比較的ディープな流れのプールが続きます。ミドルレンジの釣りが主体になりますので、今度は写真のフライに交換。最初のフライとどこが違うかと言えば、アンダーウィングにウォーターレジスタントシートが使ってあることと、少し距離があっても見易いようにインジケータのADWの取付け方と量が変えてあることです。また、ADWを立てて取り付けることによりスピンセーバーとして機能するようにしてあるつもりです。最初のプールで、今度は私がSAGEのTXL#2のアクションに不慣れなBILLさん(実戦2回目ですから当たり前ですわな)にメンディング等ドリフト操作を熱血指導。そのプールはBILLさんにお任せして、某店長の攻めている一つ上のプールに移動します。水面に頭を出している岩で流れが分断される左岸よりの流れを攻めていた店長、スッと出てきた良形がフライをくわえるのを見て、合わせますがフッキングせず。う~ん、この段階で3人とも、そればっかりでした(^^ゞ。店長と選手交代し、私は岩の右岸側(立ち位置側)の流れに乗せ、岩の向う側に行きかけたフライを少し引っ張って軌道修正。岩沿いに流れてきたフライが引っ張ったことによって沈み、浮き上がりかけたその時に上流から追いかけてきたオサカナがフライをくわえました。元気の良い石徹白のオサカナの引きを楽しみネットインすると8寸弱の綺麗なイワナでした。
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■それからは三人で距離を保ちつつ、追い抜いたり抜かされたりと、気安い釣り仲間ならではの釣り上がりを誰が言い出すわけでもなく、自然とそれぞれのペースで楽しむことに。それぞれのポジションに散った10分後くらいだったでしょうか、先程8寸イワナを釣ったプールを攻めていたBILLさんのロッドが大きく曲がっています。私とBILLさんの中間に位置していた店長もそれに気付き、BILLさんの方へ移動を始めています。私が辿り着くと、車にランディングネットを忘れてきたBILLさん、店長のネットにイワナを入れて最高の笑顔。それもその筈、丸々と太った9寸のイワナがネットに収まっています。(オサカナが少しでも大きく見えるような)小振りのネットが欲しくて、最近新調した私のランディングネットを背景に写真撮影させてもらいました。この体の幅が石徹白のイワナなんですね。ここのイワナ、横たえて撮影することが難しいこと、このアングルだとわかっていただけると思います(笑)。
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西野川に続き良形イワナでTXLのデビューを飾ったBILLさんの祝福後も更に釣り上がります。私は流れの状態とかハッチしている虫に喚起されるままフライを取替えては釣りを続けます。

e0057274_22562427.jpg■今まで経験した中で初めての渇水気味の流れに戸惑いながらも、CDCをコンパラダンのウィングのように取り付けたDCDダン(勿論、フライメイクアップ付き!)をフラットな流れを中心に流します。シンプルなフライだけにフラットな流れでは効き具合がヨロシイようです。この日のリーダーは6X、9フィート(フライラインは2番)。ティペットに6.5Xを4~5フィート足して使い始め、イブニング時にティペットを6Xに変更しただけでした。今、思い返してみると、これが第一の選択ミスだったような気がします。西野川での合わせ切れの悪影響が残っていたのかもしれません(トホホ)。細いティペットを使わなかったという意味での選択ミスではなく、フライサイズに相応しいティペットに交換する手間を惜しんだため、フライサイズを落とすことに抵抗感が出てしまい、それが出来なかったということなんですが…。

e0057274_2391243.jpg■それでも、何とか8寸のアマゴを釣ったり、7寸程度のイワナを数尾追加することが出来、楽しいランチタイムとなりました。ランチ終了後は、BILLさんに旅館裏、キャンプ場前のプールで、ライズ狙いの釣りを経験していただくことになりましたが、そこでは思いもかけない事態が待っていました。(続く)
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by godzilla2004 | 2006-05-30 23:18 | ■フライフィッシング
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シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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