●セミ・フライにセミトラVフィルムを使う
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※先日、ニュージーランド人のピーター氏と、北海道帰りのRollyさん双方から、画像交じりで聞かされたセミ・フライに出るモンスタートラウトのお話し。セミ・フライ巻きたくなっちゃいました(笑)。

●ディアヘアをクリップして巻くタイプのセミ・フライを見せてもらったわけですが、会話の中で、ピーター氏から、ボディのリブをうまく表現する良い方法はないだろうかと尋ねられ、頭の片隅に残っていた、以前のフライロッダー誌に掲載されていた岡田裕師さんの巻いたフォームシケーダーのことを話しました。2004年9月号のFR誌(タイトルはビッグフィッシュ・ストラテジーですぞ!)を引っ張り出してきて、岡田さんのフォームシケーダーを眺め、一晩頭の中で暖め熟成?させた後、捏造開始です(笑)。手持ちの中で一番大きなフックは#8(バイアンC305)。それに巻いたフォームシケーダー。

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●フライを上下から眺めると、セミらしいシェイプではありますが、横から見たときにはそれ程のボリュームは出してありません。フッキングを良好にするため扁平にフォームを巻いてみました。アイ(眼)までつけてあるだけにカディスピューパのようにも見えてしまいます(笑)。ボディの背中?にはセミトラVフィルムでオーバーコート。その上からゴールドワイヤーでリブを強調してあります。ウィングはCDC(ナチュラル)とラムズウール(ホワイト)でそれらしく。まぁこれだけ大きければ視認性云々もないでしょうが、ラムズウールで更に良好な視認性を確保しました。頭部はシルクダブでダビングしてありますが、途中色を変えてあるのは単なる趣味です(笑)。これで体長は16mm、もう少し大きく巻かないとセミ(シケーダー)とはならないかもしれません。#6フック以上の大きなフックを買いに行かなきゃね。

e0057274_2223757.jpg●そんなことを考えつつ、ブログ巡りをしていると、terryさんのブログではレネ・ハロップ御大の“CDC Biot Dun BWO”なんてフライを#18にタイイングしたエントリー。CDCのストークを折り返してスタビライザーにする繊細でシンプル。それだけにタイイングは難しいフライです。いつもスタビライザーとしてヘンハックルを使っている私は直ぐに巻いてみたくなり、TMC103BLの#21に巻いてみました。いやぁ、#8のフックを巻いた後の#21フック、バイスに止めるだけで手が震えますね(笑)。バイオットでアブダメンを巻くフライだから“CDC Biot Dun BWO”なのに、セミトラVフィルムで巻いてしまっていますが、そーいう立場なのでお許しください(笑)。

e0057274_223556100.jpg●どちらのフライも、次回石徹白C&R区間で釣りをするときに使ってみようと思っています。あそこの(特に昼間ライズしている)クレーバーなイワナ、アマゴの気を引くためには、できるだけの準備(要するに多彩なフライ)をしていかないとね、勝負にならないわけです。先日のイブニングでは、暗い中でもフライを見切りましたからね、あそこのオサカナ(笑)。
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by godzilla2004 | 2006-07-06 22:47 | ●セミトラVフィルム
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