■TMC900BL(#8,#10,#12)
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※夏に向う渓で使いたくなるフライに、ウルフとハンピー・パターンがあります。それらのパターンに似合うフックとなれば、何と言ってもTMC900BL。男仕様(夏仕様)ともいうべき900BLの力強さは、テレストリアルとか大き目のメイフライ・パターンにピッタリとマッチします。


e0057274_283617.jpg■写真のフライは、大き目なメイフライ・パターンの代表であるホワイト・ウルフ(White Wulff)。ウィングとテールは、カーフーテールで、ボディは白のフロスにゴールド・ワイヤーでリビング。ハックルはシルバー・バジャーを巻いてあります。まさにイブニング用で、カーフテールのウィング&テールで視認性を、フロスのボディで水切れを良くしています。
アンゴラ・ゴートがスタンダード・パターンでは指定されていたような記憶があり、フロスのボディではホワイト・ウルフというより、「大き目のフックに巻いたホワイト・ミラー」になってしまうような気もしますが(笑)、以前よりイブンニング用としてこのレシピで巻いており、水切れ(要するに乾かし易いこと)を優先してフロスを採用ということでしょう。薄明かりが闇に変わり、近距離でこのフライが見えなくなったら、竿をたたむ頃合になった合図です。最近は老眼が進んだのか、以前は見えていた筈の薄暗さでも見えなくなってしまっているようで、少し気落ちしています(笑)。


e0057274_2262157.jpg■こちらは、フォーム・オリーブ・ハンピー。一部(ボディ材)捏造していますが、ハンピー自体イロイロなパターンがありますので、比較的気安く捏造が楽しめます(笑)。シェルバックには円筒状のフォームを使い、背中の盛り上がりにボリュームが出、且つ浮力持続性能も水面での姿勢安定力も向上することから、フォーム材を活かせるパターンがハンピーとも言えるのではないでしょうか。ホワイトウルフ同様、ウィングはカーフテール、テールは脱色したエルクヘアー、ボディはラガータンのフレンチミニフラットブレイド、オリーブ色で巻いてあります。正統なレシピによると、ボディにはフロス各色を巻きますが、フラットブレイドの透明感と輝きで少し派手めにしています。ハックルはグリズリーが使ってあります。写真に撮ってじっくり眺めていると、どうもテールに使ったエルクヘアーの量が多過ぎかもしれません。フッキングに悪影響がでるような気がしてしまいます。


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※こちらは、テールをスクイレル・テール(リスの尻尾)に替えたもの。こちらが(フッキング面でも)一番安心して使えるパターンかもしれません。
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by godzilla2004 | 2006-07-13 02:57 | ■フライフィッシング
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