■峠川には派手なフライが良く似合う?
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※写真は、強い日差しが雲間から照りつける峠川で、腰痛からの復活を遂げ、気持ち良さそうにロッドを操るねねこさん

■土曜日(22日)早朝、Rollyさんの車に乗り込み、夜明けまで降り続いた雨が上がった名古屋を後にして石徹白C&R区間に向いました。助手席のなかぢさんを交えた会話を楽しんでいる間に峠川駐車場に到着。

e0057274_21125061.jpg※猛烈な大雨の影響をパッと見には感じさせない峠川(写真はスキー場駐車場前)でしたが、釣り上がっていくと、以前にはなかった場所に大岩が鎮座していたり、岩があったはずの場所から岩が消えていたり、濁流に倒され傾いた草などに大水の痕跡を見つけることができました。



■いつも通り?に、まずは3人で旅館裏プールから“峠川銀座”を釣り上がります。水引きの良い峠川ですが、流石に増水しており、まるでGWの頃の流れです。吹き渡る風も爽やかで5月の風のようでした。ついでに水温も13度と、この時期にしては低水温。水生昆虫のハッチも目立たない中、テレストリアルを中心にしたフライ・ローテーションで釣り上がりますが、太い流れの中から出てくるのは出所不明のアマゴばかり。

e0057274_0155465.jpg※写真はゆったりとしたキャストストロークから繰り出される奇麗なループがナイス!のなかぢさん。この日一番の大物(33cmイワナ)を釣上げられ、普段の柔らかな物腰とは裏腹に、釣り人としての存在感を強くアッピールしてくれました。私もでかいの釣りたいなぁ~。



■Rollyさん、なかぢさんとも離れ“峠川銀座”よりずっと上流まで釣り上がりますが、状況は変わりません。ランチ・タイムになり、駐車場に戻りますが、お二人とも姿が見えません。お二人が現れるまで釣りを続けようと、駐車場前プールの開き付近にクリンクハマースタイルのテレストリアルを流すと、ピッシャというスプラッシュを残しフライが消えます。すかさずロッドを立てて合わせます。水中を走り回るファイトにアマゴだと思っていたら、石徹白らしい逞しくて奇麗なイワナ。(そのプールで初めて釣ったこともあり)望外の喜び?でした♪

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■その一部始終を駐車場から見ていたRollyさんと暫し撮影タイム!その後は、駐車場で丁度到着されたねねこさんを交えたランチ&コーヒーブレイクとなりました。釣りの合間の休憩時間というわけで我々以外の釣り人も駐車場に集まってきますが、見知った顔ばかり。気がつくと某タックルショップの常連による“ヒトの輪”ができていました(笑)。朝からの釣果を報告しあったり、ヒットフライを見せ合ったり、気持ちの良い仲間との会話は尽きることはありません。黄昏店主がそこにいないことが不思議なくらい。も少し会話が長引けば、呼び出されていたことでしょう(笑)。

e0057274_0133865.jpg※写真は久し振りに釣上げたアマゴを丁寧に撮影するねねこさん。

■長い休憩後は、GW直後に腰を痛め回復後初めて渓流を釣るねねこさんにお付き合いさせていただきました。適当に交代しながら、ここぞというポイントを攻めますがフライに出てくれてもフッキングしない状況が続きます。ねねこさんの腰に負担がかかる遡行を長く続けるより、魚影の濃さそうなポイントをじっくり攻めたほうが良いかと考え、数々のドラマ(拙ブログ限定)を生んだプールに移動します。そこで冗談半分で“イタリアン・ホッパー”を流したところ、俄然オサカナの反応が良くなります。ただしフッキングしません(^^ゞ(フッキング性能が悪すぎて掲載できないので、“イタリアン・ホッパー”の詳細は改造後にエントリーします(笑))。

e0057274_2218117.jpgそこで、フッキング性能だけには自信がある“なんちゃってハンピー”改め“ジャーマン・ハンパァー”に交換(写真参照)。このフライ、色の組合せを見ていただければ何故ジャーマンかはお分かりいただける筈(笑)。加えて、(マイクロ・シェニールを巻いた)ローマイヤのロースハムのようなボリューム満点のボディが自慢です(^^ゞ。また“ハンピー”ではなく“ハンパァー”。半端な空き時間にも短時間で巻け、私のような半端なタイイングスキルのヒトにでも簡単に巻けるってことで“ハンパァー”です(笑)。ベタなヲヤジギャグですみません…
m(__)m。ちなみに、これで“イタリアン・ホッパー”がどんな色合いのフライかはお分かりになっていただけますよね(^^ゞ。

■視認性抜群の“ジャーマン・ハンパァー”は、フックベンド部をむき出しにして抜群の高フッキング性を誇ります(私がそう思っているだけかもしれませんが)。“イタリアン・ホッパー”で失敗したプール上流に移動し、新たな落込みを攻めることに。落込み7、8メートル手前に立ち、アップストリーム・キャストで攻めました。強い流れの際の緩流ポイント。その落込み間際にフライを落とすと、直ぐに8寸程度のアマゴがフライに飛びつきます。出所不明アマゴだったので、撮影せずにリリースしましたが、フライを流していたときに反応した魚影はひとつだけではありませんでした。そこで再度その落込み手前に戻りキャスト。違う流れの際にフライを落とし、落込みと開きの中間にある沈み石の上をフライが通過しようとするときに出ました。自分が立っている落込みより下流に走られてはマズイと思い、落込みを作っている岩の上に移動。増水の太い流れに乗って下流に走ろうとするアマゴをロッドワークで留めながら往なし、何とかネットインさせると、本流アマゴのような堂々とした体高のある魚体。何度も失敗した(笑)ネットインまでの強烈なファイトに納得です。

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※計測しませんでしたが、泣尺であることは間違いない立派なアマゴでした。ひょっとしたらギリギリ尺かも(ちなみにネット内径24cmです)。まぁ大きさ(体長)はそれ程重要という訳ではなく、感動すら覚える立派な体躯に感謝!です。こんなの釣っちゃうと、低水温からか炸裂したイブニング、今回は経験できませんでしたが、峠川(石徹白C&R区間)でのフライフィッシング、ますます辞められなくなります。でしょ?(笑)
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by godzilla2004 | 2006-07-23 22:44 | ■フライフィッシング
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シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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