■石徹白C&R区間で釣るということ
e0057274_218139.jpg※2週間前に訪れ3時間釣っただけにも関らず、すっかり“石徹白フリーク”の仲間入りを果したtaroさん。

■いつもの場所スキー場前駐車場に到着すると、釣り支度を整えたtaroさんが流れを見つめているところ。少し遅れて、ライズさんねねこさんがこちらに到着するとのことでしたから、余り遠くで釣るよりはと、駐車場前から入渓、そこから釣り上ります。最初に結んだフライは#14グラブフックに巻いたクリンクハマーでしたが反応はありません。フックサイズを#18に落とし、岸辺の岩陰にキャストすると結構なサイズのイワナが追ってきます。が、狭いポイントでイワナが追いつく前に流れきってしまいます。taroさんにもそこを攻めてもらいますが、結果は同じ。ただ“あんなところから?”というポイントに潜む良型にtaroさん、思わずニヤリ。暫くするとライズさんからtaroさんに電話があり、駐車場に到着されたとのこと。一旦、駐車場に戻ります。駐車場に出ようと護岸を登ったところで覆い茂った夏草で段差があるのに気付かず、たった10cmほどの落差に足をとられ、ひゃーっと声を上げ、ライズさんとねねこさんに戻ったことを知らせることは忘れない律儀な私です(^^ゞ。

e0057274_21224195.jpg※そこそこのイワナをヒットさせた瞬間のライズさん。

■ご挨拶と暫しの歓談後、4人でキャンプ場前プールまで歩いて移動。そこから釣り始めるというライズさんとねねこさんと別れ、私とtaroさんは下流の堰堤下プールに入ります。以前に苦労しながらも良い釣りをさせてもらっているその場所(冒頭写真)では、直ぐにイエローサリー・(#18)で5寸ほどのアマゴを釣りました。その後7寸ほどのイワナを追加しましたが、そのプールでも、その上流のチャラ瀬でも、ちびアマゴの猛攻にあいました。先週半ばの雨で水嵩が増しオサカナの活性が上がったのでしょうが、小物のフッキングを避けようと大きめのフライにすれば反応が極端に悪くなるし、(比較的)良型でも小さなフライに出ることが多いという状況。フライの選択が難しいところではあります。結局スキー場前駐車場前でサイトフィッシングしていたライズさん、ねねこさんに追いつくまでに軽く“ツ抜け”しましたが、6寸以上のアマゴ、イワナはその半分程度でした。ん、私って小物キャッチャー?(笑)

e0057274_21563495.jpg※ランチ後、養魚場下のプールの開き付近を攻めるねねこさん。この日はニンフ、ドライと使い分けたねねこさんらしいクレーバーな釣りをなさってました。

■ランチの後は、大物を求めて一人旅立ったライズさん以外のメンバー3人で、峠川を釣り上がります。各々距離をとって溪に入ります。暫く“小物”キャッチャー状態が続いていた私は、養魚場下プールに陣取りライズを待ちます。釣り上がってきたtaroさん、ねねこさんが到着するころ、散発ながらもライズ発生。皆で適当に交代しながら釣ることに。taroさんが狙った筋を流していると違う筋でライズが。ライズ地点へのドリフトが成功するとまた違うところで…。アハハハと騒がしい外野の声援?にtaroさん沸騰寸前。taroさん、そのプールに着く直前の落込みで良形イワナを釣上げ余裕たっぷりで臨んだ筈でしたが、そんなのは目前のライズに翻弄され忘れてしまっています。でもまぁ、これがフライフィッシングの、特に石徹白での釣りの場合の楽しみなんでしょうね。

e0057274_22153927.jpg※その場所でこのアマゴを釣りましたが、フッキングした直後水底でローリングするアマゴ目がけて40cm以上は確実にある大イワナが襲い掛かろうとしてきました。飛び跳ねる大きなスプラッシュに何が起こったのかと当方(こちら)の目が点。運よく?私のネットに難を逃れたアマゴ。ちょっとは感謝してくださいね(笑)。あのイワナ、以前BILLさんが余りの大きさにびっくりし過ぎてバラしてしまった奴だったのかもしれません。あんなのが間近で暴れるなんて、平常心保てなくて当り前ですな(^^ゞ。

e0057274_22281554.jpg※峠川で大好きなプールを攻める私(撮影はねねこさん)。今回は写真小さめ(横280ピクセルで統一:クリックしても大きくなりません(笑))でエントリーしていますが、石徹白フリークなら、これらの写真だけで石徹白C&R区間の水量がどんなだったか把握できてしまいますよね(笑)。

■その後のお楽しみ、イブニングタイムはキャンプ場前プールで過ごすことになりました。一人旅から帰ったライズさんも交え午後5時前にはプールに陣取りライズを待ちます。流れから頭を出した石に腰掛け、水面を観察していると、小さなダンっぽいものが流れて行きます。目で追うとふっとそれが消え、後には小さな波が水面を乱すだけ。注意深く眺めてないと気付かないほどのライズではありますが、とにかく始まったようです。前回エントリーしたコンパラ・ダン(#19)を数度流して7寸ほどのアマゴをキャッチしたころ、上流、下流で釣っていたねねこさん、taroさんも合流し、堰堤上の開きに陣取るライズさんを交えて、イブニングを楽しむことになりました。

※結局、今回のイブニングでは、28cmのイワナを筆頭に、数尾の良形イワナとアマゴをキャッチすることができ、前回の失敗を生かすことができました。使ったフライは大きくても#18(相当)に限定したことが功を奏したようです。後で他のメンバーのお話しを(満天の湯&だるまやで)聞くと、どんなに暗くなっても#16までしかアタックがなかったそうです。ドリフトなど他の要素もありますので、#14では?#12では?…どうなっていたのか知る由もありませんが、一癖もフタ癖もある気難しい(石徹白の)渓魚を相手に知恵をめぐらせる。これがフライフィッシングだと思うし、「石徹白C&R区間で釣る」ということなんでしょうね。それを楽しいと思う釣り人が石徹白フリークになる…ということです。
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by godzilla2004 | 2006-09-10 22:46 | ■フライフィッシング
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シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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