■48時間(Part-2)
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※岡山県湯原温泉の釣りはこんな感じ。あり得ない風景です(笑)。terryさん入魂のショットですが、一部お見苦しい箇所がありますので、検閲マークを張っておきました(^^ゞ。検閲マークから左側に立っている二人までが露天風呂となります。特に二日目は露天風呂直前の流れに多くのライズがあり、一日目にはウェーディングしてまでは…と遠慮して、露天風呂とは反対側の岸に立ち、そこから流れを攻めていた内気なオッサンも度重なるライズの誘惑に負け、とうとう流れの中間地点までウェーディングしてしまいました。

e0057274_13354868.jpg■この写真は今年6月下旬、石徹白C&R区間の峠川で見かけたメイフライのスピナー(おそらくマダラ系【♂】、フックサイズ#12相当)。黒に近い濃褐色と淡い黄褐色からなる体節のコントラストが特徴的です。

e0057274_13104937.jpg■で、石徹白から帰って直ぐに、このメイフライをイメージして巻いたフライがこちら。TMC902BL、#14に巻いたスペントタイプ。ナチュラルカラーのCDCをストークごとスペント状に取り付けています。#12、#14、#16と3サイズ巻きフライボックスに入れてあったもので、思いがけず湯原温泉で活躍してくれました。アブダメンはもちろんセミトラVフィルム(笑)。

e0057274_13155730.jpg■一日目からこんなメイフライのダン【♀】(フックサイズ#14相当)を見かけ、それらしき(前回掲載したモノと今回掲載した)ドライフライを使って流れのあるところをメインに攻め、多くのワイルドレインボーの顔を見ることができました。初日と比べドライフライへの出方が低調になった二日目は、イロイロな浮き方、ライトパターンの違ったフライを総動員。それなりの成果を上げました。


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▲こちらはフローティング・ニンフですが、アブダメンはマホガニー色のダビングにゴールドワイヤーでリビングしてあります。スペントウィング・タイプばかりでなく、こんなフライも効果的でした。

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▲二日目、流れに乗ったフライ(スペントウィング・タイプ#16)がふっと消えたのを確認、一呼吸置いて合わたロッドを強烈に曲げてくれたワイルドレインボー。岩と岩の間を走り回るファイトにロッドコントロールが大変でしたが、何とかランディングできた40cm程のキレイなレインボーでした。加えて、このレインボーがフライに出たのは露天風呂の直前。勇気を出してウェーディングした甲斐があったと言うものです(笑)。このレインボーをリリースして、フライを乾かして再度キャストしようと顔を上げたところ、結構な近距離で岡山名産?の白桃をまじまじとサイトフィッシングしてしまったことを申し添えておかないとフェアではありますまい(^^ゞ。素敵なチャンスを与えてくれたこのレインボーには感謝の言葉もありませんが、小声で“ビバ!湯原温泉”とつぶやいたことは言うまでもありません。

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▲こちらは“田代スクール”の様子。朝から我々が湯原温泉を後にする午後4時までキャスト練習に余念がありませんでした。スクールの受講者の皆さん、キャスト練習だけなのにウェーダー&ウェーディングシューズ姿、傍で見ていて何だかお気の毒になってしまいました。が、それも修行ですから仕方ありませんね(^^ゞ。

e0057274_149862.jpg■湯原温泉街に建つ歴史を感じさせる旅籠。どこかで見た名前だと思ったらあのアニメに出てきましたね~。油屋(あぶらや)は、アニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する、本アニメの舞台となった湯屋ですが、デザインは「色々な温泉が入っていて特定のモデルはない」とされていて、道後温泉本館や渋温泉金具屋、湯原温泉油屋、江戸東京たてもの園の子宝湯などをさまざまな建築物を基にして描かれている…そうです。

フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』より

■三者三様の釣りスタイルで楽しんだ湯原温泉「自然つり場」でのフライフィッシングの終了は二日目午後4時。途中Rollyさんお奨めのラーメン店で、美味しいラーメンの夕食、休憩を挟みながら名古屋に到着したのは土曜日の午後11時過ぎ。木曜日の丁度同時刻に出発し帰ってくるまで、至福の48時間を過ごすことができました。ガイドしてくださったRollyさん、お世話になりっぱなしで感謝の言葉もありません。帰名してからもお付き合いいただき、楽しくてタメになる話で終始できたこと感謝していますよ、terryさん
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※美麗で野性味溢れるレインボートラウトと、釣り場の直ぐ横にある露天風呂。世界中探してもこんなに釣り人の心と○×△を奮い立たせる場所はない筈です。今年初めて経験した幸せの48時間は終わりましたが、来年には、よりエキサイティングな、今回とはまた違った48時間(Another 48 Hrs.)を経験しなくてはと願わざるを得ない旅となりました。
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by godzilla2004 | 2006-11-07 14:21 | ■フライフィッシング
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