▲グースバイオット
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※今月はスタンダード強化月間などと言いつつ、極小のミッジを巻いておりました(ミッジはスタンダードなんでしょうかね(笑))。スレッド(16/0)、XX-FINEワイヤーとCDCだけしか使わない極小フライばかり巻いていると息が詰まります。で、(#32フックと比べると巨大に感じる)#16程度のメイフライパターンを巻いて気分転換。グースバイオットをアブダメンに使ったメイフライとクレーンフライ(ガガンボ)を少しだけ巻いてみました。使用したグースバイオットは、トラウトハンターのタニッシュ・イエロー(タン色がかった黄色ということでしょう)で、ヒメヒラタカゲロウ(ダン)とガガンボ(アダルト)に最適な色だとパッケージに記載されています。

e0057274_2034541.jpg▲何を今更なことで恐縮ですが、グースバイオットはフックへの取り付け方向を変えることにより、二通りの仕上りとなります。バイオットを軸から切り離してみると切り口付近に矢印の先に確認できる薄い膜状になった箇所(色が濃く見えます)があります。そこを「下」にして取り付けて巻くと毛羽立ったリブがはっきりと出る仕上りとなります。


e0057274_2038594.jpg▲こちらは逆に薄い膜状の箇所を「上」にしてフックに取り付けてアブダメンを巻いたフライ。ご覧のようにリブ(体節)表現は色の濃淡で確認できますが、毛羽立つことはなくフラットに仕上がっています。ただし、リブが浮き出るのは染色の具合によるようで、ブラックとかマホガニーでは余り目立ちません(脱色?なのかホワイトも同様)。中間色に染めてあるモノはリブが出やすいようです。リブが浮き出ることにコダワる向きは(ショップの方の許可を得て)バイオットの具合を確認してから購入されることをお勧めします。


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※メイフライのアブダメンにストリップト・ピーコックハールを使うこともありますが、グースバイオットですと色数も多く楽しめ、何となく品があるフライに仕上がるような気がして多用してしまいます。もちろん一番多用するのはセミトラVフィルムに決まっておりますが(笑)、多様なフライでボックスを埋めておきたい性格ですので、一つのマテリアル、パターンにコダワらず収拾の付かないカオス状態(大汗)を楽しんでいます。
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by godzilla2004 | 2007-01-28 20:45 | ▲フライタイイング
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