■Fine Day, Fine Fly Fishing.
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※晴れ渡った石徹白の青空の下、Tラガーさんが釣り上げた石徹白イワナ。つぶらな瞳がキュートです。波立つ水面に反射する光の筋が、快晴の石徹白を物語っています。ファインな写真が撮影できると釣り自体もよりファインな記憶としてココロに刻まれます。

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■5日前の石徹白C&R区間では5月とは思えない雨と風による寒さの中で釣りをしましたが、その厳しい天候がウソのように思える青空の下、日焼けしながらラガー兄弟と釣りを楽しみました。もちろん、お二人とご一緒させていただく釣行の場合、ランチのメインディッシュはステーキが基本です(喜)。野菜ジュースだけは自前ですが…(笑)。

e0057274_1484591.jpg■日差しの強い日中に渓魚を釣り上げることができると、写真撮影にも力が入ります。オサカナを釣り上げると、まずはフックを外し、暫し水につけたネットの中で我慢(待機)してもらいながら、光と影を上手に取り入れた写真が撮れそうな場所(個人的嗜好から言えば波立つ浅瀬)を探します。それにしても、今年の石徹白C&R区間のオサカナ、昨年よりもパワーアップしているようで、サイズを遥かに上回ったファイトをしてくれます。この8寸ちょっとのイワナ、ネットインさせて確認するまで「尺か?」などとドキドキさせてくれました(ネットイン後、実サイズを確認してもガッカリなんてしませんけどね)。

余談ですが、元気一杯の渓魚を確実・着実にネットインさせるため「細ティペット」の使い過ぎに注意しましょう(笑)。少々渇水気味の石徹白・峠川でしたが、この日我々が使用した一番細いティペットで7X。このイワナは日中に6Xで釣り上げました。それでもフッキング後、流芯の太い流れに乗ってしまうと不安すら覚える元気一杯の石徹白の野生魚らしいファイトには驚かされました。そんなわけで、(8X以下の)細ティペットでティペットブレイクを誘発するような釣りスタイル、(特に)野生魚相手の石徹白では控えた方がヨロシイかと思います。細ティペットで大物を釣り上げること…なんて何の自慢にもならないんですよ~(と優しく言っておきます)。個人的にはどうしてもそれ(細ティペット)が必要と思われる、また、そこに居る渓魚のサイズが特定できる状況であれば使用することはありますので、一概に否定するものではありませんが、元気一杯の大物が泳ぐ溪に入って、いきなり8Xだ9Xだを使ってしまうのは例え(ナイロンに比べて強いと言われるフロロ・カーボンをティペットに用いることが多い)ニンフの釣りだとしてもお勧めできる釣りスタイルとは言えません。どんなに気をつけているつもりでもフライフィッシングの場合、ラインブレイクは避けられない側面もありますし、細ティペットでそのリスクをわざわざ高くせず、不要なリスクを予め回避しておいた方が得策かと思います。最後の手段として取っておく…みたいな使い方だと納得なんですけどね(あくまでも個人的意見ですので悪しからず)。


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▲午前中、Tラガーさんが釣り上げた尺イワナです。先の土曜日に私が釣り上げたイワナと違い、たおやかな印象すら覚えてしまうほどスマートなイワナでした。同じ溪に住むイワナでも個体差があって興味深いトコロです。

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▲Tラガーさんの実釣スタイル。狙うポイント(文字で示してある辺り)に対しての“立ち位置”が良いですね。

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▲こちらはWラガーさん。Tラガーさん同様、ポイントに対する“立ち位置”がナイスです。それとリラックスした姿勢が“修行の成果”を物語っています。

e0057274_14145683.jpg■この日は流れから顔を出す岩の周りに多くのガガンボを見かけましたので、(当然ではありますが)ガガンボ・パターンを多用しました。ガガンボ・パターンではありませんが、CDCスペントカディスも、CDC&エルクもフックサイズ、CDCの処理などがガガンボっぽく見えることもあるのか、効果的な場面がいくつかありました。前回エントリーにあるようにイブニング@石徹白では、ライトケイヒル・パラシュートが有効でしたが、今考えると“抜群に効いた”レベルではなかったようです。何回も流して、結果的に数尾のイワナ、アマゴを釣り上げましたが、ドリフト毎にアタックがあった…わけではありません。この日のイブニングで使わなかったあるフライ・パターン、あるマテリアルをウィングにしたパターンが、石徹白C&R区間から遠く離れた愛知県のとある溪のイブニングで“抜群に効き”、ライトケイヒル・パラシュートには“まったく効果がなかった”…ことを次回エントリーします。とは言っても全然大したことのない私的考察ですので、過度の期待は禁物です(前回も言ってますね(笑))。
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by godzilla2004 | 2007-05-27 14:16 | ■フライフィッシング
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シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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