カテゴリ:★イベント/フィクション( 88 )
★いつでも夢を
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明けましておめでとうございます


★旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願い申し上げます★


★写真のイワナを釣ったのは2007年8月のとある溪。年賀に使用する必然性は希薄な画像で恐縮です。このイワナを釣り上げるまでのプロセスに大満足でき、且つ泣尺というサイズにも大満足できた(私にとって)おめでたくて、印象深いフライフィッシングでしたので、このイワナの写真を使いました。データ倉庫から引っ張り出してきたこの画像を眺めてながら、初夢であの時の再現が叶うと良いなぁ…なんて甘い期待に胸を弾ませております(笑)。
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by godzilla2004 | 2008-01-01 00:08 | ★イベント/フィクション
★FLY BOXES
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※ただでさえ狭い机上にカオス状態で並んだ私のフライボックス&フライボックス(笑)。膨大な数の中からボックス内部の撮影に使えそうな、見栄えの良いフライを探し(数の割には極めて少数だったようですが(笑))、斬新なシェイプを持つ(銘木)フライボックスに並べているのはT屋(T-Craft)さん。(T-Craftさんオリジナル)フライボックスのちょっとした撮影会となったこの夜、真竹ロッドメーカーのY田さんも激務の合間をぬってお手伝いしてくれました。ヘルプが必要になるくらい、カオス状態そのものの(私の)フライボックスの中から近接撮影に耐えうるフライを探し出すのは砂浜に埋もれた針を見つけ出すに等しい至難の業…なのかもしれません(^^ゞ。余談ですが、一つのパターンを数個巻き、それをサイズ別とかカラー別に順序良く並べるってことが(全くと言って良い程)できないオッサンなので、フライボックスの中は文字通り混沌としております。ちょっと見物ですよ(笑)。

e0057274_09322.jpg★今まで見たこともないシェイプを持つこのフライボックス。このデザインに対する意匠登録出願が完了し、ようやく外観を公開できる運びとなりました。以前のエントリー写真では拡大してほんの一部だけ…全体の外観が見えない状態でしか掲載できませんでしたが、意匠登録出願が済み、晴れて(T屋さんの許可をいただき)全体写真を載せました。微妙な曲線が美しい、とは言え、何だか不思議な形で、思わず手にとってみたくなるデザインです。


▼当り前ですが、単に奇をてらった形状というわけではなく、ボックスを開けてみれば、実用的な仕掛けが施されているが故の外観であることがご理解いただけると思います(下写真参照)。
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★ご覧のように開けたとき片手でしっかりと保持できるスリットが中央に現れます。この仕掛けによりフライを選択中に手を滑らせてボックスを落としてしまう危険性は激減しますし、ボックスの膨らんだ部分にヒンジを埋め込むことによって、強度を犠牲にすることなく、フライを並べるトコロ…波型フォームの平面形状を不要な出っ張り(凸凹)のない四角形にすることができます。(角丸ではありますが)四角形であるが故に、付属の波型フォームを取り外し、お好みに応じてC&F製の“(Sサイズ用)システム・フォーム”に替えることも可能。何から何まで見事なアイデアが詰まっている実用的で機能美溢れるフライ・ボックスです。

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★またまた余談ですが、この日はオッサン…私のことね…の誕生日。格別お目出度いというわけでもないのですが、(頑張った自分へのご褒美なんてあり得ないオッサン故に)誕生日ってことをただの言い訳にして、え~っと驚くほど値上がりしているハックルケープ…ずっと前から目を付けていた(旧価格で販売されていた)ブツをゲット…まぁこの日に全部というわけではなく、12月をハックル&フライボックス強化月間と定めていただけのことです…。
レネ・ハロップさんの有名フライパターン(ラストチャンス・クリップル)に指定されている「グリズリー/イエロー」と、ハゲハゲになってしまったケープの補充として「シルバー・バジャー」と「ブラック」。そして、何故か入手できてしまったT-Craftさんオリジナルの“ミッジ用フライボックス”。嬉しくて、気がつけば撮影の合間に並べ、更には撮影まで(…シンプルな性格してます)。

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★#22フックに巻いたミッジ・ピューパとフェザント・テールを置いてみましたが、この薄くて軽い、スタイリッシュなボックスをミッジ(とっても小さなフライのことです)で一杯にして、来年の解禁、むしろそれ以前の美濃フィッシングエリアでミッジ修行に明け暮れるを夢を見ることができそうな気分になった、とってもハッピーなバースデーの夜となりました。本当は、現場でミッジ…なるべく避けたいなぁと思ってしまう軟弱なオッサンなんですけどね、自己都合優先の夢を見るくらいは許される…ということで(笑)。
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by godzilla2004 | 2007-12-21 23:48 | ★イベント/フィクション
★雪が降る【その弐】
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※石徹白を去るときの駐車場前プールの状態。降る雪は益々強くなってきています。再び桧峠を越えて国道156号線に戻り、フライフィッシング専用管理釣り場「くろや」に進路を変えます。

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▲まずは腹ごしらえと、「くろや」のオーナーが経営されている「ペンション・リトルパイン」さんに立ち寄り、少し遅めのランチとして、名物のお好み焼きを食べることに。これで生き返りました(笑)。

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真竹ロッドメーカーの巨匠はイノーベーティブな仕掛け(今の段階では秘密・すみません)を施した真竹ロッド[7’6”#3/4]を使って、実釣テストを開始します。ロッドの仕様から言って、渓流で大きくても尺前後のオサカナがメイン・ターゲットになりますが、今回は想定外サイズのオサカナとのファイトでも耐えられるかどうか…のテストとなります。もちろん巨匠は、十二分に耐えられると確信しているからこそ、「くろや」のポンドに住む巨大レインボーをテストの相手に選んだわけですが…。

e0057274_20381280.jpg★実釣テストに余念のない巨匠の後では、こんなモノが製作されておりました。

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▲巨匠が釣り、ネットですくうのは…マフラーの使い方を間違えている(?)…S藤さん

e0057274_2039954.jpg★フッキングに成功。ナイスファイトを見せるレインボーとの格闘が始まりました。ここのレインボー、狭い池なのにも関らず、なかなか寄ってきてくれないものですから…(笑)。

暫くの間、美麗なベンディング・カーブ(写真が小さく見辛いことをご了承ください)を描くロッドと寄せてくるまでの一連の動きをお楽しみください。

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★ようやくネットに入ってくれたコンディションの良いレインボー。誰もスケールを持ってきていなかったので正確な体長はわかりませんが、まぁ50cm程度でしょう。

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★巨匠の念入りな実釣テストが無事終了する頃、背後には立派な雪ダルマができていました。左から巨匠、M山さん、そして私(撮影はS藤さん)。私の足元が普段(渓流釣りの場合)とは違っています。石徹白での水生昆虫調査時に水漏れで左足を濡らしたニーブーツに代って、途中の釣具屋さんで急遽購入したヒップハイ・ウェーダーとなっております。一旦濡れてしまったブーツの内側を乾かす時間もないし、濡れたまま雪の上を歩いたりは…身体に悪いですからね…特にオッサンは体力がありませんので、ちょっと気を使ってみました(笑)。

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※石徹白から白鳥町の「くろや」を巡った一日はこうして暮れて行きました。三つの目的は全て達成され、悪天候自体をもアソビ尽くした夕暮れ、後は日常が待っている街に無事に帰るミッションが残っています。そしてそちらも無事達成。釣りだけではなく、釣り以外の事象を共有し、汗を流したオッサン達は大満足で眠りに落ちていきました。きっとその寝顔には無邪気な笑みが浮かんでいたことでしょう(笑)。
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by godzilla2004 | 2007-12-16 20:40 | ★イベント/フィクション
★雪が降る【その壱】
※早朝、名古屋を出るときは曇り空でしたが、県境を越え岐阜県に入って暫くするとフロントガラスを雨が濡らします。S藤さんをピックアップし、東海北陸自動車道の郡上インターを過ぎた頃から小雨が雪に変ります。オフシーズンのこの日、石徹白を目指したのには(一応)理由があります。来年開催される“石徹白フィッシャーズホリディ”について、S藤さんが漁協関係者と打合せを行うタメ、私は月一ペースで行っている水生昆虫生態調査を石徹白〔丸顔フラット付近〕で行うタメ、そして真竹ロッドメーカーの巨匠が、フライロッドのある部分に改良を施した具合を…石徹白で釣りはできませんから、白鳥町の管理釣り場「くろや」でモンスターレインボーを相手に…実釣で試してみるタメ。三者三様の理由(目的)があれば、大雪が降ると予報が出ていた天候状態、大和インター以北にはチェーン規制が出ていた道路状態に関係なく強行されることとなりました。外的要因には負けない…というか、凹まないオッサン達でしょ(笑)。とは言え、やはり石徹白に向う桧峠を無事に越えるには地元の人のヘルプが必要になります(?)。石徹白の暴れん坊、M山さんの愛車、スノー・マスタング号(雪上の暴れ馬)に白鳥町で乗り換え、四駆の軽四輪(室内は思ったよりも広くて快適…釣り道具を乗せていないので最小限の荷物でしたし…)で石徹白に向かいます。

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★途中、ホンの少しだけ冷や汗はかきましたが、無事石徹白に到着。まずは漁協の関係者の方と“石徹白フィッシャーズホリデー”についての打合せ確認が行われました。その後、石徹白C&R区間(通称:丸顔フラット)に移動。車外に出ると、先刻打合せを行った室内とは違い、(当り前ですが)寒風に運ばれた冷たい雪が肌を刺します。上の写真はスノー・マスタング号のルーフプチ雪ダルマを並べて妙に喜んでいる巨匠(笑)。

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★雪は絶え間なく降っていますが、水生昆虫の捕獲は粛々と進められます。この写真は手前の雪を光らせ、その時の降雪状態を強調するためにストロボ発光させて撮影してみました。

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★こちらはノーマル撮影(今回使用したデジカメはW10/PENTAX)。キャンプ場前プール下流の橋が雪の降り積もった護岸の向うに確認できます。凍える指先に呆然と立ち尽くしている巨匠も確認できます(^^ゞ。

e0057274_23303324.jpg★これは今回捕獲した水生昆虫の一部。メイフライ、ストーンフライ、カディス、ガガンボなどのニンフ、ラーバを満遍なく捕獲することができました。全てその場で撮影し、種の特定が難しい(特に凍えるような寒さの中では…ね(笑))小型の水生昆虫だけ標本にして持ち帰りましたが、比較的特定し易い中型、大型のモノは撮影後、(水温5℃の)水の中に帰っていただきました。
捕獲に要した時間は先月までの調査より短かったものの、捕獲できた個体数はむしろ多かったほど。凍えるような吹雪の中でも水中の生活にさほど変化はないようです。


▼どんな天候でもアソビ心を忘れない、真面目におアソビしてしまうのは石徹白好きのオッサンならでは(かな?)…むき出しの指先が寒風に痺れ始めても可愛い雪ダルマを作ってしまうようです。
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★今回は水生昆虫捕獲用の網を持ってもらうタメ、これまた可愛らしい腕を付けてみました。って、オッサン四人がかりで何やっているんでしょ(^^ゞ。

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★現場での調査が終り、満足できる仕上がりのプチ雪ダルマの前でポーズをとっているあやしいキュートなオッサン達です。左からM山さん、S藤さん、巨匠(真竹ロッドメーカー)…笑顔(作り笑い)の背後に、この時の寒さが見え隠れします(笑)。

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▲スキー場駐車場への橋の上から下流方面を撮影。橋の欄干には10cm程雪が積もっています。

★1時間ほど水生昆虫生態調査に費やした頃、石徹白に降る雪は益々その強さを増してきました。…私の場合、とある釣具量販店で購入した長靴(ニーブーツと呼ぶにはあまりにモダンなデザイン:別名ウルトラマン・ブーツ(笑))にピンホールがあいていたようで、じんわりと浸み込んできて足を濡らす、その冷たさに足の(指先の)感覚がなくなりかけてもいました(^^ゞ。そんな予期せぬ出来事もあり、手早く荷物を片付けて急ぎ足で石徹白を去ることとなりました。丁度、石徹白に到着してから2時間後のことですが、豪雪の山中をスノー・マスタング号で目指した理由、三つの案件のうち二つは曲がりなりにも達成し、ヒーターのお陰で冷えた足先が暖まっていく過程に覚えた安堵(満足)感には心地よいものがありました。無事帰宅し、暖かい部屋でPCを前にしてエントリーの文面を推敲している今も尚、思い出してはあの時のホッとした気持ちを噛み締めている次第です(大げさ過ぎますね(^^ゞ)。

※その後もアソビ好きのオッサン連中の雪中修行(行軍)は続き、今度は巨匠が雪まみれになりつつも、真竹ロッドの実釣試験に挑みます(その模様は次回のエントリーでお楽しみください)。拙ブログに於いて“雪中行軍”は、自他共に認める…極少数のビジターには期待までされている…“冬の風物詩”となっておりますが、釣りをしない状況での雪中行軍はレアな出来事かもしれません。雪の降り方も半端じゃなかったわけですし、(極少数かもしれませんが)そちら(=雪中行軍)を期待されていたビジターの方にもご満足いただけたエントリーになったことでしょう(笑)。
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by godzilla2004 | 2007-12-15 23:31 | ★イベント/フィクション
★Witn a passion
※タイイングに精を出したり、休憩(ばかり)したり、デリバリー・ピザを食べたり…拙隠れ家の収容人数を軽くオーバーした参加者の皆様、楽しくてアッと言う間に過ぎ去った時間を有難うございました。

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★まぁ(フライフィッシングに関する)いろんな話題とタイイング談義&実技で終始した“タイイング・セッション”でしたが、午後3時からスタートして、結局最後のゲストの方々にサヨナラを言ったのは翌日の午前7時。当方の文章力の限界…エントリー1回ではとても済まない濃厚な内容を伴ったセッションとなりました。で、時系列に合わせた写真を順に並べてお茶を濁させていただきます(汗)。GR-DIGITALに(35mm判カメラ換算)21mmワイコン・レンズを装着しての写真が多く、トリミングを行っていない写真には四隅に所謂“ケラレ”が出ておりますことをご了承ください。いい加減なレンズフードの取り付け方が原因なんですが(狭い部屋を少しでも広く見せたかった…ということでワイコン・レンズ装着となりました(笑))。セッションでの内容につきましては、今後折を見て、テーマを絞った形でエントリーさせていただきますのでご了承ください。

※時間経過に合わせた順の写真掲載ですが、最後の写真だけは法則を適用しませんでした。黄昏店長(写真中央)が、美しいお嬢さんを前に相好を崩している強烈なインパクトを残したファインショットをこのエントリーの締めとして使用したかったからです(笑)。セッションの翌日、ラガー兄弟さんと、YGさん、そして写真のYGさん彼女と美濃フィッシングエリアで一緒に釣りをすることになっていた黄昏店長。YGさんとYGさん彼女が帰宅されるときに、今だかつて聞いたことのない…とっても優しい声で「また明日ね~」…その声が今も耳に残ってリフレインしているオッサン参加者の気持ちを代弁し、エントリー最後に掲載した次第です。

※ところで、この度の“タイイング・セッション”に参加してくださった方は、チョイつるさんと私、そして深夜のご登場となったHSGさんを除いて、全員掲載写真のどこかには写っています。さて、このセッションの参加者総数は何名だったでしょう?…わかった方は鍵コメで…なんてクイズじゃありませんからね。でも、お暇な方は一度カウントしてみてください。もちろん、正解されても何も出ませんm(__)m。



e0057274_10201661.jpg★話題転じて…
今週末(土曜日か日曜日のどちらか一日)、石徹白C&R区間で“水生昆虫生育状況調査”を行うことがセッションの中で決まりました。シーズンオフの石徹白C&R区間を訪れて水生昆虫調査、そして午後からは軽く管理釣り場にでも立ち寄って…なんていかがでしょうか?興味のある方は当方まで(メールなどで)連絡ください。
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by godzilla2004 | 2007-12-09 23:41 | ★イベント/フィクション
★タイイング・セッションと石徹白C&R区間
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※写真は「別誂石徹白セット」。すでに完売しておりますが、この「別誂石徹白セット」は、あるフライフィッシャーが石徹白川支流の峠川をC&R区間にできないかという思いから行動を開始して丁度10年たったことを記念し、彼自身の個人的な思いを込めて企画されたものです。石徹白C&R区間化実現のタメ、まず彼は仲間に呼びかけ、誰にでもわかりやすいテーマを表した「在来渓魚を殖やす会」と名づけられたグループを立ち上げ、漁協にキャッチ&リリース区間の実現化を推奨しました。しかしなかなか理解してもらえず苦労されたようですが(このアタリの経緯が「石徹白レポート」*には詳細に綴られております…)彼らの地道で息の長いその後の活動が実り、現在(いま)のような魅力溢れるC&R区間が実現したことは(オッサンが偉そうに語るまでもなく)周知の事実です。

…残念ながら「在来渓魚を殖やす会」はC&R区間化が実現した暫く後に解散してしまいましたが、彼らの狙いは的中し2007年シーズンだけを取り上げてみても、峠川で再生産された野生の渓魚に我々釣り人が夢中になったことは言うまでもありません。

★かく言う私は、昨年5月に初めて石徹白C&R区間で釣りをしてから、文字通り石徹白にハマりにハマってここまで来ていることは拙ブログをご覧いただいている方々には明らか…(の筈)です。時として、イージーに釣れまくる日もあれば、(渓魚は沢山居るのに)投じたフライを無視されまくる日もある…そんな「とっつき易く、奥が深い」石徹白C&R区間だけに、対策を練って(=捏造フライを巻きまくって)通ってしまう日々が続きます…恐らく来シーズンも、その先も、状況が許す限り。

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★こちらは、昨年5月に初めて石徹白C&R区間で釣りをした時のピーター氏。彼も石徹白C&R区間の面白さを充分に理解し、デートの予定の入っていない(?)週末には必ずと言って良い程「石徹白詣で」に参加してくれました。

★そんな私とピーター氏ですが、石徹白での釣りを満喫した2006年シーズンを振り返り、お互い新作(捏造)フライを持ち寄っては、「コレは効きそうだ…」とか「ココがああなればもっと良さそう…」などと講釈と批評の集い…みたいなモノが始まったのが丁度1年程前のこと。以来、昼に夜にそんな(フライフィッシャー的)ミーティングは継続しております。…が、残り1ヶ月ほどでひとまず終焉を迎えます(哀)。

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★たった二人の(限定的)フライタイイングの「プチ・ミーティング」が進展し、ピーター氏を囲んで、皆でタイイングを楽しみましょうと企画したタイイング・セッションが始まってもう直ぐ1年。2007年のシーズン中にこそ、もっと開催したかったのですが、諸般の事情(企画人が釣りに行きたいばかりでしたので…(笑))からたった1度しか開催できませんでしたが、オフになってからのセッションでは、巨匠とピーター氏がロッド談義に花を咲かせるなど、タイイング以外の事柄でも大いに盛り上がる楽しい夕べがそこにはありました。

★いよいよ、明後日に迫ったピーター氏参加のタイイング・セッション【ファイナル】ですが、シーズンオフと言うことも手伝ってか、当方が予想していたよりも多くの方々の参加宣言を頂戴し、当方(私&ピーター氏)は会場&(タイイング)ネタ準備などで嬉しい悲鳴を上げております(ちょっとオーバー(笑))。そして参加くださるのはここ1、2年の間に石徹白C&R区間に通い始め、その魅力の虜になってしまった方々ばかり…つまり、石徹白での経験値に於いて私やピーター氏と立場を同じくする面々が集うことになり、企画人として嬉しさも一入(ひとしお)です。もちろん、拙い経験値しか持ち得ない私達だけではなく、石徹白のこの10年を当事者として係わってこられ、石徹白の過去、現在、未来への展望を正確に語ってくれる重鎮(冒頭フレーズにある「彼」…なんですが「重鎮」ではなく「文鎮」として場に重みを増してくださるそうです(笑))が場を締めてくださいますのでご安心ください(←これは参加者へのメッセージです)。

※という訳で、当日は参加者の顔ぶれも(メールなどで)リクエストいただいているお題も盛り沢山になりそうですが、参加いただけなかった人に対してもセッションでの出来事はできるだけ詳細且つ正確にお伝えしていく所存ですので、お楽しみに(←これは参加いただけない人へのメッセージです)。…でも、(特にピーター氏の釣り以外の会話は)公開できないような話が多くなりそうだし…まぁできる限りと言うことで(笑)。

*「石徹白レポート」はタイイング・セッションで閲覧していただけます。また、ある方の協力で「石徹白レポート」の一部をWEBでご覧いただけるよう鋭意制作中とのことです。興味のある方はお楽しみに。
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by godzilla2004 | 2007-12-06 11:39 | ★イベント/フィクション
★The Master Works
※年明け早々にはニュージランドに帰国するピーター氏、母国の友人へのお土産(もちろん釣り道具)を物色したいと言うことで、普段訪れることが難しい(郊外店が多く、車でないとね…辿り着けないような)釣具の量販店巡りのガイド兼運転手をしてきました。友人へのお土産と言いつつ、とある郊外の中古タックルショップで、新品同様の(SAGE製)リールを格安で(自分用に)ゲットしたピーター氏、普段にも増して上機嫌となりました(笑)。

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★量販店と中古タックルショップ巡りが一段落した後、頗る上機嫌のピーター氏と訪れたのは岐阜市にあるT-Craftさんのアトリエ。本日の(セカンド)テーマである、鹿角(NZからJPNへ輸入)について、T-Craftさんとディスカッションするピーター氏。恐らくピーター氏が帰国してから数ヶ月もしないうちにハイクオリティな鹿角がT-Craftさんのお手元に届くことになるでしょう(確定したわけではありませんが…)。

★そんなディスカッションを聞きながら、私の方と言えば、T-Craftさんの新製品に心が奪われてしまっておりました(笑)。皮製のネットホルダー、銘木を外枠にしたマグネチック・リリーサー、そして新しいシェイプを持つムクの銘木から作られたフライボックス。それらを手に取り、複雑で深い紋様と手触りを楽しんでいるうちに我慢できなくなり、それぞれをお持ち帰りと相成りました(笑)。

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▲写真左が“マグネチック・リリーサー”。この場合、ランディング・ネットの柄の部分に取り付けていますが、ネット・フレームのトップ部にネットホルダーと組合せて使うこともできます。写真右はそのネットホルダーとC&F製のマグネット部を組合せたものです。

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▲手持ちの(渓流用)ランディングネットにいろいろなタイプのリリーサーを取り付けてみました。あ~だこ~だと試してみるのも楽しいものです。

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▲こちらはカナディアン・メイプルのバール(瘤)模様が美しいフライボックス。本当は、全体のシェイプ(これが特徴があって且つユースフル…)もお見せしたいのですが、諸般の事情から極一部のアップだけの掲載となってしまい恐縮です。…タイイング・セッションに参加いただくと手にとってご覧いただくことができるのですが…。

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▲フライボックスですから波型のフォームが付属しています。が、お好みに応じてC&F製の“システム・フォーム”に入れ替えることができます。片側だけシステム・フォームに交換してみました。

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▲こちらの写真は、先月中旬米国で行われた“Arts of the Angler Show”でのひとコマ。写真に写っているのは真竹ロッドメーカーの巨匠です。巨匠の右には“セミトラVフィルム”の英文取扱説明書と“イトシロ・サイドワインダー”と“イトシロD.D.”の解説書も確認することができます(嬉)。

★最後の写真は“The Catskill Fly Fishing Center and Museum”のWEBサイトからDLして掲載させていただきました。“Arts of the Angler Show”の模様が写っているスライドショーをご覧になる場合は、こちらをクリック。そして、“別誂石徹白セット”が“キャッツキル・フライフィッシングセンター&ミュージアム”に寄贈された模様をご覧になる場合はこちらをクリックしてください(その模様の写真とコメントは近日中に更に追加されるそうですから楽しみです)。

※石徹白を軸にして、フライフィッシングとコアに関っているクラフトマンの方々のレポート(近況報告?)を拙ブログで行う必要はありませんが、彼らのマスターワークとも言うべきタックルを間近にし…黙っているわけにはいかなくなりました(笑)。厚顔なオッサン気質というか…何というか、石徹白に惚れ込んだNZ人のピーター氏をキッカケに(?)、石徹白が今まで以上にインターナショナルになっていくこと(即ちより良い釣り場になっていくこと)を心のどこかで期待しながら、オッサンのお節介はこれからも継続していくことでしょう(笑)。いつの日か、“石徹白”から“Itoshiro”に…なんてね(^^ゞ。
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by godzilla2004 | 2007-12-01 23:45 | ★イベント/フィクション
☆Saturdy Night Fever on Tying and Talking
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★来る12月8日(土曜日)は、ピーター氏の参加が最後になるかもしれない"タイイング・セッション"の日。詳細なご案内はこちらをご覧いただくとして…、既に沢山の(私とピーター氏を除き10名以上)の方々から参加表明を頂戴しております。あ~んな方や、こんな方こちらの人も、そちらの人も、日曜日の天竜川でご一緒した若者たちもオッサンたちに交じってくれます…(当然ですが)年齢、キャリア、性別に関係なく、大いにタイイングに励み、先のシーズンの(自慢)話、そして来シーズンへの想い!を語り合いましょう。

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▲写真は"ハニー・ダン(捏造タイプ)"。フライの写真を載せてタイイング・セッションのアナウンス「らしく」したかっただけ…格別な意味はありません(笑)。

※(ブログ・ネタに困って(笑))アナウンスを前倒しで行ってしまいましたので、タイイング・セッション(ザ・ファイナル)のエントリーがどこかへ埋もれてしまいました("次のページ>"をクリックしていただければ出てきますけど…)。という訳で、再びネタに困って(?)エントリーした次第です。お手軽エントリー、恐縮至極でございます(^^ゞ。
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by godzilla2004 | 2007-11-27 23:54 | ★イベント/フィクション
★夜のワークショップ
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※冬到来を告げる寒波が襲った日曜日の夜。岐阜県某所の斉藤さんの工房(ガレージ)で鹿肉をご馳走になりつつ、この日開催されていた「フライフィッシング専用管理釣り場・くろや」でのイベント帰りのオッサンを待ちました。

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▲手前に見える野球帽を被った野人?は、石徹白の暴れん坊M山さん。奥左から「くろや」の若き管理人K松さん、そして石徹白レポートでお馴染みのO津さん、このガレージの主であり、石徹白C&R区間実現のタメ、長年活動を続けてこられた斉藤さん

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★この夜は斉藤さんのバンブーロッド・コレクションも見せていただきました(ただし上写真は参考イメージです(^^ゞ)。

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★冬本番の寒波に底冷えする外気が忍び寄る中、石徹白の未来への展望を熱く語っているうちに夜は更けていきました。

※(主に)ランディングネットを製作するクラフトマン(Artisan)、真竹ロッド・ビルダー(Builder)のお二人が米国はキャッツキル・ミュージアムで開催されたエキジビジョンに自身の作品を展示され、そのみやげ話を聞くことが主目的の会合でしたが、当り前といえば当り前ですが石徹白C&R区間のことも話題に上り、時間を忘れて話し込んでしまいました。底冷えの中で熱い話に終始できた実り多い夜のワークショップはこうして更けていきましたが、詳しい内容はいずれまた拙ブログでエントリーさせていただくつもりです。…出し惜しみするつもりはありませんが、斉藤さんのバンブーロッド・コレクションのインパクトが余りに強かったものですから、少し落ち着いてからじっくりとエントリーを考えますので平にご容赦をお願いする次第です(汗)。
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by godzilla2004 | 2007-11-20 01:46 | ★イベント/フィクション
★タイイング・セッションのご案内
e0057274_174359100.jpg※この写真は今年6月に石徹白C&R区間で行われた岡田裕師さんの“渓流フライフィッシングスクール”でのひとコマ。レッスンの合間、(受講されていた)ラガー兄弟さんと談笑する(石徹白好きでたまたま釣りに来ていた?)ピーター氏です。改めてお三人の体格を眺めると、日本人の体格向上には著しいものがありますね(笑)。この邂逅以来、元ラクビー選手だったご兄弟とラクビーが盛んなNZから来日しているピーター氏とは、ラクビー好きという共通の嗜好も手伝って、スポーツバーで一緒にラクビー観戦するなど、名古屋の街中でフライフィッシングに拘らないコミュニケーションが交わされました。


★人懐っこくて飾らない性格で誰にでもフランクに接するピーター氏は石徹白でも黄昏店でも人気者。物心ついた頃から嗜んでいるフライフィッシングは言うに及ばす、コミュニケーションの達人でもあるピーター氏ですから、英会話能力とは無関係にカタコトの英語で話しかければ楽しい答が返ってくる…そのあたりが大きな魅力となっているのでしょう。そんなピーター氏ですが、今年一杯で名古屋を離れ、来年1月早々にニュージーランドに一旦帰国することになりました。再来日の可能性は高いものの、(残念ながら)確実とは言えません。というわけで、来月開催のピーター氏を招く“フライタイイング・セッション”は最後のセッションになるかもしれません。

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※“フライタイイング・セッション”のご案内。上写真は前回(10月13日開催)のフライタイイングセッションの模様です。


e0057274_18403238.jpg★今回、コンセプトは特にありません。おそらくピーター氏が愛してやまない石徹白で効果のあったフライ(左写真参照)等を紹介、その場で巻いてくれることになるでしょう。そのフライに関係するのかしないのか“彼の日本滞在中の(ラブ)ストーリーを聞きながら皆一緒にタイイングしましょう!”です(笑)。もちろん、「フライタイイング・セッション」ですから、誰が講師だとか受講者とかではなく、全員参加型の気楽な集いであることは、前回までと全く同じです。


*【フライタイイング・セッション2007:ザ・ファイナル】開催要項*


★開催場所 名古屋市中区丸の内『某隠れ家』
★開催日時 2007年12月8日(土曜日)午後3時から午後9時
        ご都合の良い時間帯だけの参加でもOKです。
★参加費:無料(ただし飲食代は各自ご負担ください。差し入れ大歓迎!)
★タイイング・セッション終了後、付近の居酒屋で会食(会費制)。
★持参いただけると助かるモノ:バイス、ボビンホルダー(スレッドを含む)を始めとした最低限のタイイングツール、巻きたい(自慢したい)フライ用のマテリアル。


ツール、マテリアル共ある程度は当方で用意しておきますが、慣れないツールだとタイイングそのものに差し障りも出るかもしれませんので、ご自身で持参されることを強く推奨させていただきます。どうしても…という場合には、何も持たず参加していただいても構いませんが、利用いただけるバイスは(私が所有している)2セットのうちのどれか…となりますので予めご了承ください。

e0057274_18104756.jpg▲前回(10月13日開催)のフライタイイングセッションの模様

★参加くださる方、格別当方に連絡いただく必要はありません。当日気が向いたら『某隠れ家』まで足を運んでいただければピーター氏共々、大喜びという次第です。『某隠れ家』の場所をご存知ない方は、拙ブログ右列にある【E-Mail】をクリック、メールでお問合せください。もちろん、参加表明を本エントリーのコメントで頂戴できればとっても嬉しいですし、何かご不明な点があれば遠慮なくメールでお問合せいただければ懇切丁寧に答えさせていただきます(そのつもりです*笑)。今回も案内メールなどの連絡(お誘い)は致しませんので、予めご了承ください。

※タイイング・セッションとしては“最後”となりますが、ピーター氏が離日する前に最低2回は、彼を連れて天竜川などへ釣行する予定を立てています。そちらでもご一緒できれば彼も喜ぶと思いますので、釣行の予定が決まり次第お知らせしていくつもりです。…でも個人情報保護の観点から言うとちょっとマズイかもしれません(笑)。なので、ピーター氏の釣行予定に関してもお気軽にメールでお問合せください。
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by godzilla2004 | 2007-11-16 18:09 | ★イベント/フィクション



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