カテゴリ:★イベント/フィクション( 88 )
★四方山話の日
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【フライタイイング・セッション2007:第2回】が開かれる午後、手を休めつつはプロ野球オープン戦を観ながらのセッティング…。タイイング・バイスを持参人の到着を待ちます。

★いつもの、楽しいメンバーが集ってくれる【フライタイイング・セッション】。格別なテーマは設けず、流れるままの濃厚な時間に身を委ねる…こんな主催者(単なる会場提供者だしね(笑))ではモノ足らないのかもしれませんが、そこは“フライフィッシャー”の集いだけに当方の不備なぞは補ってもらえるものと気楽に考えていましたし、事実、最後の最後(深夜2時過ぎ(^^ゞ)まで笑いの絶えない日となりました。

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★タイイング・セッションが始まると、ピーター氏、彼の最近のテーマである“ストリーマー”を巻き始めます。ピーター氏、どうしても、いつ使うとも知れないNZでの釣りに役立つフライしか巻けないようです(当り前ですねぇ)。NZへの憧憬に彩られた見事な“ストリーマー”を拝見していると、彼がこの“ストリーマー”をNZで思う存分使える日が早く来ることを願わずにはいられません(なんて…オッサンには似合わないセンチメンタルなセリフ(笑))。当方は遠路駆けつけてくださったBILLさんに、早春からの日本の溪で役立つ“CDC(スペント)カディス”の捏造メソッドをタイイング実践しながら解説。直ぐにコツをつかんだBILLさん、見事なカディス・パターンを巻き上げていました。そのうち何故か“コンパラ・ダン”の話題になり、ピーター氏スタイルとゴジラ・スタイルの“コンパラ・ダン”タイイング・セッション開始。もちろん、BILLさんも加わり、ヘアーウィングの固定に瞬間接着剤を使うピーター氏メソッド、ヘアーウィングを取り付ける前に小さなダビングボールを作ってウィングを立たせ易くする私のメソッド(誰でもやっている筈のごく一般的なメソッドですが(^^ゞ)、双方の主張(笑)に戸惑いつつも、BILLさんは黙々と“コンパラ・ダン”のタイイングに挑戦。数本巻き上げるとこれまた見事な“コンパラ・ダン”の出来上がり。

e0057274_1374779.jpgそうこうしているうちにMr.T、そしてシャックマンさんが到着。いつしか“コンパラ・ダン”タイイング大会の様相を呈してきました(笑)。皆熱中して“コンパラ・ダン”を(フライフィッシングに関する)四方山話に花を咲かせながらタイイングは佳境に…。途中、小腹が空いたので宅配ピザをツマミながらの休憩もそこそこにタイイングに精を出しました。気が付けば午後8時を過ぎ(4時間なんてアッという間でした)、所用で退席するピーター氏を見送った後、付近の居酒屋(炭焼やきとりの店)に移動して、これからはタイイングを離れ、四方山話に専念することとなります。



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▲“コンパラ・ドラウンド・ダン”
フック:がまかつS10-B(#14)
スレッド:GUDEBROD・10/0(タン)
ウィング:コースタル・ディアヘアー(ナチュラル)
テール:コック・デ・レオン
ボディ:ダビング(ヘンドリクソン・ピンク)
スペント・ウィング:コック・デ・レオン(ヘン・ケープ)

▲期せずしてセッションのお題となった“CDCスペント・カディス”と“コンパラ・ダン”をミックスして巻いてみた“コンパラ・ドラウンド・ダン”、略して“コンパラ・DD”。スラビライザー的に追加したウィングが捏造ポイント。“コンパラ・ダン”のバリエーションとして(何となくですが)働いてくれそうです。



★場所を移した居酒屋には、その後、terryさん黄昏店長吉田ロッドさんも駆けつけてくださり、総勢7名の(比較的(笑))大所帯で四方山話に花が咲きました。

★暖かかったり、冷え込んだりした3月に経験した釣りの(自慢)話、好きな里川のこと、各自が好きなロッドの話など…。春分の日に私とシャックマンさんが訪れた里川、(ココロのどこかで)違和感を感じながらもその前にterryさんが釣りをした同じ川だと思い込んでいましたが、実は山を挟んだ反対側の里川だったことも判明、勉強になりました(笑)。お互いがブログに掲載したアマゴの写真、朱点の配置、パーマークなんかが似ていたものですから勘違いしてしまったようです(^^ゞ。極めつけは「ドリフトさせているとき、右手の指でラインを押えているか否か」…なんてシリアス(?)なテーマも織り込まれました。ちなみにココをご覧になってくださっているあなたはいかがですか?(右利きの場合)キャスト後フライをドリフトさせているとき、右手の指でフライラインを押えてますか?それとも、左手だけでラインコントロールしてますか?イザ問われると、どっちだったけ…なんてなりますよね(笑)。

※話題も経験も豊富なフライフィッシャーの集いだけに釣り主体の会話は尽きることなく、居酒屋閉店時間を過ぎてからは再び拙隠れ家に戻り、オッサンのいれた珈琲を飲みながら、今度はタイイングツールあれこれの話題で締めくくった「四方山話三昧の日」となりました。

*能登半島沖を震源とする地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。*

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by godzilla2004 | 2007-03-25 13:36 | ★イベント/フィクション
★胸に勲章、飾りつけ
e0057274_12332426.jpg※愛用の赤いベスト、胸ポケット周りのクローズアップ。向って左側に取り付けているのは、ピンオンリールに装着されたクリッパーと、シザーズ。右側のフォーセップはオサカナを釣上げるまでは、ベストの内側にぶら下げてますが、一尾でも釣った後は外側に取り付けます。写真の状態は、一尾は釣った後ということになります。どうでも良い状況説明でした(^^ゞ。
フィッシングベストの外側に何をぶら下げるか、そこに各々のフライフィッシャーの個性が顕れると思っています。釣り人の主張、思い入れ?などが顕著になるいわば勲章みたいなモノなのかもしれません。色んなツールを沢山ぶら下げるヒト、最低限のツールだけに留めるヒト。それぞれの個性が垣間見えて、釣り場でウォッチングするのも楽しいものです。


★私の場合、釣りの現場で必要なツールの代表はクリッパーとシザーズ。クリッパーを直ぐに使えるようピンオンリールに取り付けておくのは昔から変っていませんが、フライフィッシングを再開した時に見付けた“リトラクター”にはシザーズを装着し、とても重宝しています。

e0057274_125654.jpg★シザーズをむき出しでベストにぶら下げておくわけにはいきませんからね。伸縮するコイルと共にシザーズの先端をハードケースの中に仕舞いこんでおけるのがナイスです。(私がそう思い込んでいるだけかも知れませんが)このリトラクターの使い道、シザーズケース以外には考えられないほどしっくりと収まります。必要なときにはさっと引き出し、ウィングを刈り取ったり、ハックルの下をカット。そしてケースに先端を差し込んで仕舞う。現場での素早いフライ改造の一丁上り!ということです。まぁそれで釣れなきゃ他のフライに替えるか、他のポイントに移るだけのことなんですけどね(笑)。
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by godzilla2004 | 2007-03-17 13:08 | ★イベント/フィクション
★SECOND FLY TYING SESSION 2007
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*またまた“フライタイイング・セッション”のご案内です。
★今回のコンセプトは、“解禁した溪で効果のあったフライを持ち寄り、みんな一緒にタイイングしながら釣り自慢しあいましょう!”です(笑)。もちろん、「フライタイイング・セッション」ですから、誰が講師だとか受講者とかではなく、全員参加型の気楽な集いであることは、第1回と全く同じです。

*【フライタイイング・セッション2007:第2回】開催要項*

★開催場所 名古屋市中区丸の内『某隠れ家』
★開催日時 2007年3月24日(土曜日)午後3時から午後8時
 セッション開始は4時。ご都合の良い時間帯だけの参加でもOKです。
★参加費:無料(ただし飲食代は各自ご負担ください。差し入れ大歓迎!)
★タイイング・セッション終了後、付近の居酒屋で会食。
★持参いただけると助かるモノ:バイス、ボビンホルダー(スレッドを含む)を始めとした最低限のタイイングツール、巻きたい(自慢したい)フライ用のマテリアル。

ツール、マテリアル共ある程度は当方で用意しておきますし、某タックルショップから出張販売してもらうこともできますが(笑)、慣れないツールだとタイイングそのものに差し障りも出るかもしれませんので、ご自身で持参されるのがヨロシイかと。もちろん、何も持たずに参加していただいても構いません。

★運悪く、今シーズンは自慢できるような釣果に恵まれていない方、大歓迎!過去に効果があったパターンを紹介してくださっても構いませんし、他の参加者のテクニックを参考にするためだけにお越しくださっても大歓迎!です。いろんなフライフィッシャーのタイイングを参考に、盛期のフライフィッシング・シーンに備えてください。

参加くださる方、格別当方に連絡いただく必要はありません。当日気が向いたら『某隠れ家』まで足を運んでいただければピーター氏共々、大喜びという次第です。『某隠れ家』の場所をご存知ない方は、拙ブログ右列にある【E-Mail】をクリック、メールでお問合せください。もちろん、予め参加表明を頂戴できればとっても嬉しいですし、何かご不明な点があれば遠慮なくメールでお問合せください。今回も案内メールなどの連絡(お誘い)は致しませんので、予めご了承ください。
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by godzilla2004 | 2007-03-08 23:21 | ★イベント/フィクション
★One fine day
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★岐阜県は高原川支流双六川沿いの道を歩き、入渓ポイントに意気揚々と歩く私。現在の体重よりマイナス15Kgの身体に付けた装備は、現在と同様にヘビー(重たい!)でした(笑)。フィッシングベストは着用していませんが、背負ったデイバッグにはランチ、雨具、フライボックスなどで相当な重さ。赤いバンダナが今の私には少々恥ずかしく思えます(アハハ)。それでも、釣り始める前の期待感なのか、我ながら屈託のない笑顔ではありますね~(^^ゞ。

★先の解禁釣行から帰り、同行の方々から頂戴した写真を眺めると、オッサン面とは言え、同じような笑みを浮かべている私がそこかしこに…。26年前と(本人にとってみれば)同質の笑いを浮かべた自分に少々驚きました。私(の本質)は何も変っていないということなんでしょうね。手に持ったロッドはグラスファイバー製(確か)7ft6inの5番、リールはマーチン(!)。まぁタックルは今と随分違っていますが、それでも格別不自由を感じない大雑把なキャスティングスキルは今と大きく変化しているとは思えません(笑)。最高に笑えるのが(!)ストッキング・ウェーダー。少々分厚目のビニール製?のシロモノは入脱渓時の藪こぎで必ずどこかが裂け、釣りから帰ると自転車のタイヤ補修キットで穴を塞ぐ作業が強要されました(笑)。もちろん透湿素材じゃないのでウェーダーの内部は結露で濡れまくり…。昔から(もう少し丈夫なモノが販売されていた)ブーツフットのウェーダー、渓流では転び易いと信じていましたので、(他に選択肢がなかったこともあって)文句を垂れながらも、こんな格好で釣りをしていました。

※決して、昔は…などと言うオッサンの歴史語りがしたいわけではなく(笑)、今も昔も何も変らない自分を見つけて少しばかりの気恥ずかしさと共に嬉しさも感じたことをお伝えしたかっただけです。いや、単に釣り場でニヤけているオッサンってことなんですけどね(^^ゞ。

▼当然、雨の日もニヤけてましたな(笑)。場所は馬瀬川(だと思います)。ダース・ベイダー(もしくは消防士)みたいな帽子はレインハット(レインジャケットと共にピーターストーム製)なのでございます。嵩張るレインジャケットとレインハット、とてもフィッシングベストの背中には仕舞えませんので、デイバッグを背負う羽目になった次第でもあります(笑)。ちなみにこのレインジャケット&ハット、ピーターストームが開発した「バクフレックス」という素材で、『蒸れを解決した』という触れ込みでしたが、表面はポリエステル、裏地がメッシュ状になっており、生地が肌に密着しないというだけのこと。ゴアテックスのような透湿性はありませんから『ムレない』とは言いがたいものです。なので、この写真の私、ウェーダーの中も、ジャケットの中も、ハットの中もムレムレ(笑)。そんなこともあってか、26年後の私は「ゴアテックス」に代表される「透湿生地・コーティング」のレインキャップ、レインジャケット、ウェーダーを揃えてご満悦(^^ゞ。
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★全ての釣り人が、せめて釣り場だけででも『屈託のない笑顔』を浮かべて純粋に釣りを楽しめる時代がくることに期待を込めて、お恥ずかしい写真を晒してみました(^^ゞ。
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by godzilla2004 | 2007-02-06 22:58 | ★イベント/フィクション
★長良川は燃えているか?
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※こちらは昨年2月に訪れた寒狭川中部(愛知県)の模様。写真の溪は今度の日曜日(4日)から解禁だそうです。

★今日から長良川(岐阜県)など、一部の漁業協同組合管轄の河川で解禁となりました。シラメで有名な長良川には多くの釣り人が訪れたそうです。昨年、一昨年と違い、雪のない解禁となり、いつもにも増して釣り人は多かったとのことです。その模様はこちらをクリックしてください。郡上八幡の町を流れる(長良川支流)吉田川でのひとコマです。人多いわぁ~(^^ゞ。やはり、皆さん「燃えて」ましたね(笑)。

★今日の私は大人しく名古屋で仕事しておりました(岐阜県方面へは出かけてませんよ(笑))。もちろん今度の週末にはどこか解禁したての溪に出掛ける予定ですが、どこの溪もあんな人出なんでしょうか…。まぁ、長良川は特別だと思いますが(汗)、渓流釣り好きの人達が待ち望んだ特別な日、ある程度の人出はあったほうが解禁らしくて良いのかもしれませんね。
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by godzilla2004 | 2007-02-01 23:09 | ★イベント/フィクション
★Peter & The Vise Bearers
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※名古屋滞在中のニュージランド人ピーター氏を囲んだ格好での【フライタイイング・セッション2007:第1回】の模様。角卓の向う側に見えるピーター氏の右には岡田裕師さん、以後時計回りに、terryさんねねこさん、シャックマンさん、チョイつるさん。

★土曜日の午後遅くから、“タイイング・バイス持参人”が三々五々集いつつ、フライタイイングセッションは始まりました。各々がテーマを持ち寄ってのタイイングセッション、ピーター氏には彼らしい繊細且つ大胆な発想で巻いた新作“イマージャー”タイプのフライを、ねねこさんには(私にとって)ニンフィングの切り札的フライ「あかむしくん」の正統なるタイイングメソッドを披露していただきました。「セッション」だけに参加していただいたタイヤー全部が主役であり、講師、そして受講者。教えたり、教えられたりで思い思いのフライを一心に巻き続け、気がつけば窓の外には夜の帳が訪れていました。

e0057274_1827864.jpg▲アンダーサーフェス系ピューパ・パターンの“ブラッシー”を巻くterryさん。2007年の初巻き…とのことでしたが、ピーター氏が巻いたフライを参考にして、極めて正確に同じシェイプを再現していたのはサスガでした。
terryさんと岡田さんはピーター氏の“イマージャー”と“シケーダー”に興味を抱かれ熱心に巻いておられました。そんなわけで、お二人のブログでそれらのフライの詳細がエントリーされる日も近いことでしょう(決して強要しているわけではありません(笑))。という次第で、拙ブログでの“イマージャー”と“シケーダー”フライのエントリーは差し控えさせていただきます(笑)。


e0057274_1715124.jpg▲途中参加のNKさん(左端)はソラックスダンに挑戦中。そして角卓の向うで“CDCサイドワインダー”に挑戦中のシャックマンさんとチョイつるさん。CDCとマラードダックのツイスト・ウィングは、美麗なカーブを描いたことでしょう。この三人と(写真には登場していない)TSさんは、メイフライ・ダンのタイイングに集中されていました。一応ホスト役の私、タイイングはしませんでしたが、タイイングに励む方々の助手?として、誰かが必要なマテリアルが足らないとなれば、それを他の方から拝借したり、差し入れいただいた美味しいお菓子などを食べたりとそこそこ忙しく立ち回りつつ、エネルギー充填。よせばいいのに、前夜ミッジ(#32を10本!)のタイイングに勤しみ過ぎ、少々疲れていたこともあって?タイイング自体には参加せずにエネルギー充填を心がけておりましたが、その甲斐あって、夜も更けてからの会食@近くの居酒屋ではタイイング・セッションに疲れ気味のメンバーになり代わりオッサンパワー炸裂で頑張った次第です。とは言え、やはり夜の会話となれば、(ベースケジンガイ)ピーター氏の右に出る猛者は居ないわけではありますが…(笑)。

※【フライタイイング・セッション2007:第1回】に参加いただいた皆様、本当にお疲れさまでした。このタイイング・セッション、解禁後も定期的に開催できたらと考えております。奥が深過ぎてゴールなぞあり得ないフライ・タイイング、皆でワイワイやりながら楽しんでいけたら…と考えておりますので、今回参加いただけなかった方にもいずれかの機会に楽しんでいただきたいと願っています。


*追加*

このセッションの丁度一週間前、石徹白C&R区間(峠川)最上流部にあるスキー場で人工降雪機の一部のエアコンプレッサー用燃料の重油約760リットルが送油管から漏れ、一部が斜面約20メートル南の峠川に流出したという事故がありました。楽しく盛り上がった居酒屋の道路を挟んだ向い側には、事故を起こしたスキー場の経営母体である企業の新社屋が建設中。会食を終えた深夜、立派なその建築物を居酒屋の前から見上げながら、その企業、率先して対策・事後処理に当たっているのか少々疑問を持ち、早速ネットで情報収集してみました。そのスキー場のサイトを見た限り、重油流出事故に関しては、何の報告、説明もなされてはいませんでしたが…。拙ブログでは暫く経緯を見守り、また機会を見て(あくまでも私個人で出来る範囲で)レポートしていくつもりです。
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by godzilla2004 | 2007-01-21 18:01 | ★イベント/フィクション
★フライタイイング・セッション2007
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※タイトルとは無関係ですが、前回エントリーした「スキャナの上に水槽を置いてドライフライ撮影」をそこそこの高解像度(1440dpi)で行った画像です。ブログ用にトリミングからリサイズ、そしてレタッチと解像度変更(72ppi)を行いました。フライは、ウィングにコック・デ・レオンを使った「レオン・ダン」で、ボディはもちろんセミトラVフィルム(笑)。ダブリングしながら巻いたヘン・ハックル(グリズリー)が作るライトパターンがなかなか良い感じ。スペント・ウィングのようにも見えます。

e0057274_18182069.jpg★前回のエントリーでは、水槽を自作しましたが、他の買い物があったので東急ハンズまで出かけたところ、最適なモノがありましたのでそちらで代用。「クリスタル・ボックス」という商品名で税込み84円というシロモノ。この中に(例えば)キャンディなぞを入れてリボンを巻いて贈り物にする容器です。ということは、家の中を探せばどこかから出てきそうなシロモノ、なのでわざわざ買いに出掛ける必要もありません(^^ゞ。
この容器のフタ部分を逆さにしてスキャナのベッドの上に置き、深さ10ミリほど水を張った上にフライを置くだけで冒頭画像の出来上がりとなります。もっと水深が欲しい場合は本体を使えばヨロシイかと。ただし、スキャナでピントが合う範囲はベッド表面から12mm(ピント許容範囲を甘くしても15mm)程度が限界のようです。いろんなサイズと形状がありましたので、お好みのものを転用していただければスキャナを用いたライトパターン撮影が直ぐに出来るという寸法です。ただ直方体とか立方体の「クリスタル・ボックス」ですと四隅に少し隙間がありますから、UVシーラーなどで目止めしてご利用ください。


*FIRST FLY TYING SESSION 2007*

e0057274_1952161.jpg*昨年末、ニュージーランドからお越しのピーター氏による「フライタイイング・デモ」を開催し、好評をいただきましたが、趣を変えて開催することになりましたので、そのご案内。
★今回のコンセプトは、参加いただいたタイイング好きの方々全員で“一緒にタイイングしてアソビましょう!”です。で、「フライタイイング・セッション」と呼称しました。これは、誰が講師だとか受講者とかではなく、参加型の気楽な集いにしたいというピーター氏の発案・意向によるものです。今風に言えば、「インタラクティブなタイイング修行」となるのかもしれませんね(どこが今風なのかはわかりませんが(笑))。

*【フライタイイング・セッション2007:第1回】開催要項*

★開催場所 名古屋市中区丸の内『某隠れ家』
★開催日時 2007年1月20日(土曜日)午後3時から午後8時
 セッション開始は4時。ご都合の良い時間帯だけの参加でもOKです。
★参加費:無料(ただし飲食代は各自ご負担ください。差し入れ大歓迎!)
★タイイング・セッション終了後、付近の居酒屋で会食。
★持参いただけると助かるモノ:バイス、ボビンホルダー(スレッドを含む)を始めとした最低限のタイイングツール、巻きたいフライ用のマテリアル。


ツール、マテリアル共ある程度は当方で用意しておきますし、某タックルショップから出張販売してもらうこともできますが(笑)、慣れないツールだとタイイングそのものに差し障りも出るかもしれませんので、ご自身で持参されるのがヨロシイかと。もちろん、何も持たずに参加していただいても構いません。

e0057274_1972753.jpg★こちらは昨年の「タイイング・デモ」のひとコマ。ピーター氏によるタイイングのデモンストレーションで始まりましたが、いつの間にか「セッション」になっており、それが無類に楽しかったので今回趣向を変更した次第です。
参加くださる方、格別当方に連絡いただく必要はありません。当日気が向いたら『某隠れ家』まで足を運んでいただければピーター氏共々、大喜びという次第です。『某隠れ家』の場所をご存知ない方は、拙ブログ右列にある【E-Mail】をクリック、メールでお問合せください。もちろん、予め参加表明を頂戴できればとっても嬉しいですし、何かご不明な点があれば遠慮なくメールでお問合せください。前回と違って今回は案内メールを出しませんので、予めご了承ください。
ピーター氏、そして岡田裕師さんを交え、子供心に帰って?皆で毛鉤を巻き巻きしてアソビましょう。また、機材は用意しておきますので、スキャナによる「フライ写真」もあれこれ試行錯誤、こちらも存分にお楽しみください。多くの方のご参加をお待ちしています。
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by godzilla2004 | 2007-01-11 19:32 | ★イベント/フィクション
★The First Good Kiss : 2007
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★明けましておめでとうございます。今年も赤いベストのオッサンを宜しくお願いします。
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by godzilla2004 | 2007-01-01 01:01 | ★イベント/フィクション
★角卓の毛鉤釣り士
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▲四角いテーブルを前に、NZから来て名古屋に滞在中のピーター氏のタイイングを興味深い面持ちで注視するフライフィッシャー。クリスマスイブの前日、日頃ブログなどでお世話になっている面々と共に、NZ人ピーター氏、日本人トップクラスのスペイキャスターでありロッドデザイナーの岡田裕師さんのタイイング・デモンストレーションなどを拝見。フライタイイングを中心にフライフィッシングのこと、ブログのことなどを楽しく熱く語っりあうことができた集いとなりました。オフシーズンとは言え、これだけのフライフィッシャーが集まれば、どこか管理釣り場へ行った方が健全かもしれませんが、そこは来シーズンへの礎と自らを納得させ、釣りに出かけたい気持ちをぐっと堪えてタイイング・テーブルを囲みました(^^ゞ。とは言え、我侭なリクエストに即行で応えてくれるサービス精神豊かなお二人(ピーター氏&岡田さん)の華麗なスレッドワークが始まると、釣りに行きたい気持ちなんぞは直ぐに霧散してしまいましたが…。

e0057274_20143441.jpg※せっかくの機会だからとチャレンジ精神を発揮、「サイドワインダー・ノーハックルダン」のタイイングに、岡田裕師さん(写真右)の指導の下、挑戦しているBILLさん。巻き上がったサイドワインダー、見事なウィング下部のカーブが出来上がっていました。

▲ピーター氏がタイイングの実演をしてくれたフライは、スカルピン、ウォーター・ボートマン(マツモムシ)、ディアヘアを惜しみなく?使用したカディス(ドライフライのディアヘア・セッジ)など。このカディス(セッジ)については近々にエントリーするつもりなのでお楽しみに。その都度、NZのとある湖の浅瀬でどでかいブラウンを釣上げたのがこのフライ…みたいに詳細な解説付きでのタイイングに釣りに出かけたいという欲求は弥増します(笑)。そして、岡田裕師さんのタイイングデモでは、「サイドワインダー」と岡田さんのオリジナルである「O-REXダン」が披露されました。エキスパートお二人のタイイングは基本的なスレッドワークからフィニッシュまで目を離すことができません。見学していた面々、お口の方は絶え間なく動き、時にはタイイングとは無関係な話題で笑い声も絶えることはありませんでしたが(笑)。

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※左から(時計回りに)、先月プロゴルファー、タイガー・ウッズ氏に氏製作の(真竹素材の)バンブーロッドを納めた、ビルダーとしての姿勢に真・誠を感じる吉田ロッドさん、BILLさん、岡田さん、taroさん、ティペット選定に関しては一家言お持ちのシャックマンさん、ピーター氏、引越しのお忙しい中駆けつけてくれたterryさん

▲一通り、タイイングデモが終ると、今度はピーター氏秘蔵写真のスライドショー。(釣り人にとって素晴らしいという意味で)この世のものとは思えないNZの河川、風景とワイルドなレインボーにブラウンの写真を見せ付けられていると、ますます釣りに行きたくなってしまいます。それもニュージーランドへ!(汗)。ついにはグーグルアースで航空写真を見せつけられてのポイント解説(笑)!テーブルを囲んだ釣り人には楽しくもツライ?体験となりました。

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※デモ終了後は付近の居酒屋に場所を移しての食事会。クリスマスイブのイブ(前夜)で休日という居酒屋受難の夜(笑)だけにがらんとした店内で、ピーター氏本来のトークが炸裂。taroさん(感謝です!)からいただいた“百均モーラー”と呼ばれる天竜川での実績充分、魅惑のフライマテリアル(アソートパック)、一部の(物好きな)希望者に渡された“godzilla2004特製フライパッチ内のハズカシイフライを隠すシール”、そしてこの日ご都合が悪く参加叶わなかったRollyさん(感謝です!)からの“不要(でも何ら問題なく使用できる)マテリアル”のお土産を手に各自家路についたときにはクリスマスイブ当日となっていました。
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by godzilla2004 | 2006-12-24 20:44 | ★イベント/フィクション
★Sweet Home Chicago
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★毎年恒例になっている高齢オジサンバンドのライブに行ってきました。バンドメンバーの平均年齢が若い順での演奏で、ボブ・ディランからビートルズ、そしてベンチャーズ♪。次々と懐かしくも新鮮な演奏、熱唱が続きました。

★ビートルズのコピーバンド“ミートルズ(Meatles)”、友人がリードギターということで毎年聴きに行っています。そして毎年演奏を楽しみにしている曲が“While My Guitar Gently Weeps”。ジョージ・ハリスン作曲の名曲、リードギターを弾くのは外部から無理やり連れてこられた(ということらしい)友人のエリック・クラプトン。むせび泣くギター、イイですねぇ。ただ、ビートルズのコピーバンドってことですから、クラプトン絡みはこの1曲だけ。少々寂しい気持ちを抑えきれずにいたわけですが(って個人的我侭なんですが(^^ゞ)、ライブ最後の演目は、参加バンドから主だったメンバーがジョイントした“Sweet Home Chicago”。映画「ブルースブラザーズ」でも御馴染み、ブルースの名曲です。仕事で遅れてきたギタリスト(このあたりがアマチュアバンドらしくていいなぁ)の“イケイケ・ギターソロ”もブルースしていて良かったぁ。そんなわけで最後の最後、会場全体がノリノリに!そして私はその勢いのまま、地下鉄1駅分“Sweet Home Chicago”を口ずさみながら徒歩で帰宅と相成りました。オッサンのブルース、なかなかにヨロシイものです(笑)。
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by godzilla2004 | 2006-12-17 01:27 | ★イベント/フィクション



シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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