<   2005年 11月 ( 17 )   > この月の画像一覧
★興味を抱いて行き着く先は、天国?地獄?
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★写真左はエド・マクベイン作【キングの身代金】、右のDVDは、黒澤明監督邦題「天国と地獄」です。小説【キングの身代金】は映画「天国と地獄」の原作本と言うことになります。【キングの身代金】は警察モノミステリーの原型とも言うべき【87分署】シリーズの1冊であり、主人公の一人、スティーブ・キャレラ刑事は、「天国と地獄」では仲代達也が演じています(相当アレンジしてあるキャラクターとしてですが)。キャレラ刑事と言えば、「刑事キャレラ 10+1の追撃」(原作邦題【10プラス1】)でジャン=ルイ・トランティニアンも演じてました(古ーい映画ばかりで恐縮です)。ジャン=ルイ・トランティニアンと言えば、映画もテーマソングもヒットした「男と女」が有名ですが、カルトムービー好きにはマカロニ・ウェスタンの「殺しが静かにやって来る」でご存知の“おフランス”の名優です。そー言えば、仲代達也もマカロニウェスタン「野獣暁に死す」で存在感たっぷりな悪役を演じています。
e0057274_15403694.jpg「天国と地獄」に戻ると事件の被害者であるキング氏を三船敏郎が迫力満点で演じています。三船敏郎もウェスタンムービー「レッドサン」でアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンと競演していますネ。
黒澤明監督はミステリーがお好きだったようで、「用心棒」もダシール・ハメット作の【血の収穫】をモチーフにしています。ダシール・ハメット原作の映画と言えば、なんといってもジョン・ヒューストン監督の「マルタの鷹」が有名。主人公サム・スペードはハンフリー・ボガートが演じてます。「マルタの鷹」の原題は“The Maltese Falcon”。falconって、隼(ハヤブサ)じゃないの?と英和辞典を調べれば、鷹(タカ)も“falcon”と言うらしい。“hawk”も鷹(タカ)だけどね。タカ派、ハト派のタカ派は“hawk”になるみたいです。ハンフリー・ボガートとくれば「カサブランカ」が有名ですが、「三つ数えろ」なんていう悪くはないのですが、原作の邦題とは違いすぎる題名で混乱しちゃうけどイイ映画、原作はレイモンド・チャンドラー初の長編「大いなる眠り・The Big Sleep」で、ボガートが演じたのは私立探偵フィッリプ・マーロウ…。マーロウとくれば、“ギムレットには早すぎる”のセリフが有名……キリがないのでこの辺で(笑)。

★訳のわからない繋がりと言うか展開ですが、映画「天国と地獄」だけから、興味を色んな方向に発展させることが出来ますヨってことが言いたかっただけ…です(^^ゞ。今ならインターネットで、調べたいことがあれば即答を見つけることができますし、アマゾンなんかを使えば、書店を巡らなくても欲しい書籍、DVDが手に入ります。勿論、“全て”が手に入るわけでもないですし、それに伴う出費も覚悟しなきゃいけません。興味を抱いたモノを手に入れた結果、気分は天国、お財布は地獄…の繰り返しが私の人生かもしれません(アワワ)。余りにナマナマしくなっちゃうので、フライフィッシングは例に出せませんでした(笑)。

※コンピュータネットワークよりヒューマン(人的)ネットワークが一番大切なことは当たり前です。人的ネットワークを適正に助長するコンピュータネットワークとしてブログ等を活用していくのが一番ですね。(うーん、とってつけたような結びだなぁ…。)
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by godzilla2004 | 2005-11-30 15:56 | ★イベント/フィクション
★本命、大穴、興奮
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★「本命、大穴で興奮する。」とくれば、競馬を思い浮かべる人も多いことでしょうが、私が至って不調法な分野の一つです。生まれてから一度も馬券なるものを買った経験はありません。他の投票券を買うギャンブルも同様です。若い頃から親しんでいる“競馬”といえば、唯一ディック・フランシス作の競馬ミステリーがあげられます。

★作者は英国人。(英国は障害レースがメインだと聞いてますが)競馬の元騎手であり、女王陛下の専属騎手、全英チャンピオンという華麗な経歴の持ち主。そして引退後は傑作ミステリを(年に1冊ずつ執筆して)連発という驚嘆すべき才能をお持ちの1920年生まれの人です。
今のところ、小説は40冊?日本語訳が早川書房から出ている筈です。その中のどれを読んでもある程度の面白さは保証できますが、是非、「本命」「興奮」「大穴」のうちのどれかだけでも読んで欲しい珠玉のミステリー群です。全部文庫化されているので寝転んで読みやすいしね。特に読書好きで、競馬(ギャンブル)をやらない方にこそ、強く推奨したいと思います。というのは、私の周りに居る読書好きで競馬をやらない人にディック・フランシス読んだ?と尋ねると、「面白そうだけど競馬のこと知らないから…。」という答え。競馬モノというだけで拒否反応を示した人が多かったからです。

★でも、私のように競馬を知らない人が何かのキッカケで読み始めるとハマってしまうのも事実。80年代の後半から数年前までは、毎年暮れに発売される新作を楽しみにしていました。菊池光さんの翻訳もストイックな主人公たちの雰囲気にマッチしております。同一主人公が登場するのは「大穴」「利腕」「敵手」(シッド・ハレー)と、「侵入」「連闘」(キット・フィールディング)だけで後は全部読み切りという潔さも魅力です(「指輪物語」のような大長編だとそれなりに時間的余裕がないと読む気になれないですよね。と言いつつ、「指輪物語」、3、4年に一度は「ホビットの冒険」から読み直すことにしていますが)。出張の多かった昔、カバンに2、3冊のディック・フランシスの文庫本を忍ばせて新幹線に乗れば、フランシスワールドに酔っているうちに目的地到着。大阪出張より東京出張を歓迎してました(笑)。馬好きの人は「本命」に出てくる栗毛のアドミラル号に、ハードボイルド好きには「興奮」の主人公ダニエル・ロークに、“萌える”ことでしょう。

※食わず嫌いの人に薦めまくり、貸しまくった挙句、40冊以上あったはずなんですが、手元に残っているのは、10冊程度。また文庫本買いにいくことになりそうです。アハハハ。
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by godzilla2004 | 2005-11-29 21:23 | ★イベント/フィクション
■シラメ釣りに向けての修行
■来年のことを話すと鬼が嗤うと言いますが、私の中では来年の準備が始まっています。今年の解禁はインフルエンザからの体調不良で釣りが満足にできなかったこともあり、来年2月1日からのシラメ釣りに“今のところ”気合充分といったところでしょうか。勢い、美濃フィッシングエリアに来ると、シラメ釣りの達人である管理人のお二人からイロイロとお話を聞くことになります。
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※美濃FAポンドから見た紅葉です。

■昨日の日曜日、未明まで仕事し、寝る間もなく釣り道具を車に積み込んで美濃フィッシングエリアに向かいました。現地でK田氏と合流することになっていましたが、ゆっくり目の到着になるかもしれないことは伝えてあり、眠くなったら途中のSAで寝ればいいやといった気持ちで出発。自宅から1時間足らずで到着する美濃FA、眠くなる間もなく到着すれば、いつも通りの6時45分。ルティーンな休日の始まりです。
e0057274_19313044.jpg今月6日、(今や天竜プリンスと呼ばれている)洋さんライズさん、ライズさんの友人Hさんと訪れたときの大雨以来、まとまった雨が降っていないため、ストリームエリアの流れは細く、水音も弱々しく谷に響きます。K田さんはまだ来ていないので、水量のマシな上流部へと向かいます。シラメ釣りの基本であるミッジングへの修行として、まずは20番のドライフライをできるだけ遠くに且つソフトにプレゼンテーションします。持っている低番手ロッドのなかで一番長い8フィート2インチのSLTを使ったのはその為です。無反応でしたが…。最上流部のプールに到着するまで、ホントに無反応。なしのツブテとはこのことです。キャストを止め、ゆるーい流れの中を観察してみると、アマゴ達は岩の隙間に隠れているようです。流れに出ている数少ないアマゴを目がけてキャストしますが無反応。フライが頭上を通過すると逃げ出す始末。こりゃダメですわ。それでも水深のある最上流部のプールでは2回フライに出てくれました。フッキングしませんでしたが。ポンドでロングキャストの修行に切り替えようと釣り下がりますが、先週マス族をネットイン出来なかったこともあり1尾だけでもゲットしたい気持ちが強く、沈めて攻めながら下ることにします。e0057274_19561712.jpg
ティペットをフロロ・カーボン8Xに交換。例によって蛍光ピンクというか、マゼンタ色のワーム型フライを結びます。やっと釣れました。活性が低いので、ドンピシャの筋を流さないと追ってくれませんが、何度も何度も流して、その筋を流れるとくわえてくれます。ポンドに行くまでに3尾釣上げました。


■ポンドに着くと、ロングキャストできるような後ろの開けた場所は空いていない状態。仕方なく山際の狭い岸から釣りすることに。シラメ釣りに向けた修行になってないけど仕方ありません。11時近くまで、水面直下に漂うミッジをイメージしていろんなフライ(#20フックに巻いたタコちゃんとか(笑))を試し、アマゴ交じりで虹鱒を沢山釣りましたが、眠くなってきました。駐車場に戻り、椅子を出して暫しまどろみます。12時過ぎでしたでしょうか、K田さんに起こされました。
私より少し遅くに到着したK田さん、ストリームをずっとドライフライで攻めていたそうですが、バラシが多く、1尾も釣上げることができなかったそうです。それからランチタイム。管理室のテーブルに陣取り、管理人のお二人からシラメ釣りのことを聞きながらの食事となりました。釣上げるタメの情報というよりは、寒さ対策が主でしたけどね(笑)。

質問に的確に応えてくれるお二人と、寒いからシラメ釣りはどうも…と腰が引けながらも、スタッドレスを新調した、やる気があるのか無いのかよくわからないK田さんで談笑し、魚の顔だけでも見なくちゃと意気込むK田さんとポンドに戻ったのは2時過ぎでした。K田さんはドライフライを使い速攻で釣上げていましたが、私は水面下50センチまでのサイトフィッシングで虹鱒、アマゴを釣りました。水面直下で何かを捕食し続けている虹鱒を狙って、ミッジピューパでも使えば修行になるのでしょうが、見易いアトラクター系だけで釣れてしまうので、結局使わず仕舞い。これではあきまへんな(反省)。e0057274_202212100.jpg
3時近くなったので、ストリームに移動し、シラメのための修行?で小さめのドライフライを使います。駐車場下から最下流まで二人で釣り下がりましたが、結局釣れたのは1尾だけ。反応はあったのですが、フッキングしなかったり、ファイト途中でバレてしまったK田さんはとても悔しそうでした。1尾上げたとは言え、私が使ったフライは結局いつもと同じ“色鉛筆着色ソラックスダン”(再反省)。シラメ釣りのタメの修行になってませんでした(^^ゞ。

■再修業しなくちゃいけませんが、週に一度の休日は、ドラゴンズファン仲間のオフ会(何故か大阪)とか、FFフェスタ(横浜)、ライズさんの忘年会(仮決定@三重県藤原町)など、楽しい予定ばかりで詰まっています。うかうかしてると年明けちゃいますね(汗)。
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by godzilla2004 | 2005-11-28 20:36 | ■フライフィッシング
★出張
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★今日は東京出張。午後から打ち合わせでした。予定が済めば帰るだけなんですが、少し時間があったので↑のショップに寄ってきました。今時、当たり前ですが、そこでなきゃ買えないモノなんぞありません。微妙な余り時間だったので、マテリアルを少し買って店を出ました。
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by godzilla2004 | 2005-11-24 16:49 | ■フライフィッシング
★ほとんどオアソビ、でもオシゴトなんだなぁ~。
★22日の夕刻から会食しました。メンバーは、私が尊敬してやまない正統派フライフィッシャーのS氏と、華麗なスペイキャストで有名なO氏、そして月に一回程度ですが、そこそこ定期的に会食の機会を持っている、いつものメンバーで合計6名の会食でした。
いつものメンバーとは、(私が名古屋のクラプトンと密かに認定している)アマチュア・ギタリストであるK氏、(職業は明かせないが、)とてもアグレッシブな仕事ぶりが心地よいOh氏、(もう直ぐブログを公開するかもしれない?)女性フライフィッシャーT嬢、そして私です。いつもの4名ではありますが、4名だけで会食をするのは稀で、多くの場合ゲストをお招きし、お互いの見聞、人脈を広めるキッカケ作りにしたいと数年前から続いているプチイベントです。
e0057274_16361272.jpg★今回、無理を言ってS氏、O氏に参加していただけたことで、今まで以上に楽しい会食となりました。フライフィッシング経験者は(その多寡に関らず)4人同席しているわけで、フライフィッシングの話が多くなったことと思われるかもしれませんが、そのものズバリの話題は極めて少なく、政治、(長良川河口堰とか間伐材等)環境問題、キャッチ&リリース、写真(撮影技術)、アマチュア・バンド、ロック、ブルース、ギター、現代美術、(源氏物語絵巻展示中の)徳川美術館、日本人のルーツ!、ブログ、メディア論、豊富すぎる話題にあっという間の4時間半。ほぼ閉店時間まで話し込んでしまいました。

★人脈に助けられること、どんな職業でも、また立場でもあり得ることだと思っています。ですから、“できるだけお誘いを断らないこと”が重要であり、私はそれを身上にしています。それにしても、S氏、O氏共、ぶしつけな私の誘いを快く受けていただき、加えてフライフィッシング以外の話題でほぼ終始したのにも関らず、K氏、Oh氏、T嬢との会話を盛り上げ、時にはリードし、極めて真っ当な社会人として優れた面を見せてくださったこと、感謝しております。両氏共、(シゴトに直結しなくても、)人と人との繋がりを大切にしていること、よーく理解できました。
こういった仕事のアソビ(遊びのシゴトかも(笑))みたいなことから始まること、結構多いんですよね。で、今回は何が始まるのでしょう。楽しみです。
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by godzilla2004 | 2005-11-23 15:13 | ★イベント/フィクション
■怪獣王退散、カワムツ王光臨♪
■昨日の日曜日、天竜川秋葉ダムから船明ダムまでのルアーフライ専用区に行ってきました。ブログ【輝ける沢の辺で】管理人ライズさんからのお誘いです。6時過ぎ、夜明けの吉野家@赤塚SAで、待ち合わせていたライズさん、ライズさんの友人兼ライズさんの釣った魚撮影係のHさんと一緒に朝食。太陽が昇り始めた東に向けて車を走らせます。浜松西ICを出て、途中のコンビニで日釣券とオニギリを購入。待合せ場所の秋葉ダム左岸の駐車場に着いたのは8時少し前でした。普段よりずっと車の数(=釣り客)が多かったそうで、停める場所を探すのに苦労するほどでした。

■道路から川を覗くと、確かに釣り人が並んでいて、解禁当初の蒲田川並の混雑です。取りあえずルースニングで攻めることにしますが、ヨサゲなポイントは全部他の人が占有しております。段差になっていて浅めの流れは嫌われているのか、比較的空いてましたから、そこを攻めます。暫くそこを攻めましたが、強い風邪でキャストも思うに任せません。おまけに苔がマーカー、フライに絡みつき、一投ごとに除かなければならない状況。釣り人が少ない筈ですわ。で、深くゆったり流れるプールに移動することに。
何とか空いている場所を見つけ、沈めるフライをキャスト。何回か流していると、マーカーがスッと水中に引き込まれます。ロッドを上げると強烈な引き込みがあり、それと共に浮上してくるサカナが見えました。で、でかいっす、70cmはあるでしょ(自己申告なので0.7かけてください)。やったぁ。けどそこからサカナを寄せることができません。ぐっと引かれたと思ったときにはティペット切られてました。午前中、フィッシングと呼べるのはそれだけ。カワムツを釣りましたよぉ~、10cm位のを(笑)。

■ランチで、ライズさんプロデュース、Rollyさん調理の美味しい焼きそばとラム焼肉を堪能し、談笑の余韻覚めやらぬ中、後半戦突入です。
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終了間際になってフッキングに成功。岩と岩に挟まれた流れが狭くなるポイントで出てくれました。午後からほぼ同じ場所で粘って攻め続け、この30分ほど前にはまたも大物にティペットを切られてましたから、慎重に取り込む姿は正に真剣そのもの(撮影は洋さん、アリガトネ。先々週の美濃FAでの修行の成果か、順調に釣果を伸ばしていた洋さん、マブしかったですぅ)。近くにいたライズさんは「今度こそ取り込まないとダメだよ~。」とナマ暖かくプレッシャーをかけてくれます。取り込みの邪魔にならないようラインをリールに収納し、余り経験したことのないリールファイトに持ち込もうとしました。余程の大物なのか、まったく水面に浮上してきません。ふふふふ、不適に笑う怪獣王ゴジラ、天竜川に雄たけびならぬリールの逆転ドラッグ音響かせてやるぞ!(ラムソンLSだから逆転音は大きくないのが残念ですが…)とリールにラインを巻き込んだ途端、一気に走られ、ロッドが持っていかれます。またもやプッツン{ティペット(5X)切れは文字通りティペットが切れてまして、結び目で切れたわけではありません。交換したばかりだったので傷もなかった筈なのにねぇ}。

■修行不足でした。完敗です。ライズを見つけドライも試しましたが、バレてばかり。カワムツはドライでも釣れましたが…。ハンドル名“怪獣王ゴジラ”が泣きます。これからは“カワムツ王”とでも呼んでください(トホホ)。

※当日お会いしたライズさん、ライズさん友人Hさん、同Sさん、洋さん、天竜王sammyさん(ロングテール・マラブー、抜群に効きますね、私の“ハズカシイフライ”以上でした。さすが!)、Rollyさん、Rollyさん友人ワン公さん、(自称伊東○咲似の商社レディ?の)BILLさん、焼きそばだけ食べに来た?taroさん(北海道土産アリガトネ。ベストに着けます)、イロイロ有難うございました。怪獣王の名を復活させるタメ、次回のお誘いをお待ちしております。
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by godzilla2004 | 2005-11-21 18:58 | ■フライフィッシング
★動画配信試験(その1)
standyさんブログを訪れたら、なんと動画公開中。驚きました。調べると【MOVIE CASTER】というシステムを使ってます。早速登録し、使い方を勉強しました。面白いもんですねぇ。こちらをご覧ください。別ウィンドウが開いて動画をご覧いただけます。エキサイトのセキュリティではねられるので、このページには動画を載せられません。
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★あくまでも試験ということで、HDに残っていた動画を引っ張りだすと、けだるいアウトリガーの釣り…お恥ずかしい限りです。昨年の寒い日撮影したデジカメMOVIE。勿論、場所は美濃FA、ハズカシイフライを使ったサイトフィッシングです。
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by godzilla2004 | 2005-11-18 14:40 | ★イベント/フィクション
■油性色鉛筆
e0057274_13302155.jpg■最近、凝っていることに、ドライフライのアブダメン(ボディ)表現があります。少し前に、ペットボトルのラベルシートを細く切って巻きつけ、その上にホースヘアーを巻くことを紹介しましたが、それ以外の方法でも楽しんでいます。ホルベインというメーカーが出している色鉛筆(油性)で白いスレッドに着色、溶剤で整えてからホースヘアーを巻く方法。この方法だと、ラベルシート(0.1mm厚)よりボディを細くできますし、適したラベルを探したり、デザインが変わったと嘆く必要もありません。色を混ぜてお好みの色調に整えるのも自由自在で、手間を楽しむことができます。

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まず、ボディに白スレッドで下巻きします。あまり滑らかに巻くよりは、少し凸凹状に巻くのも吉です。テールの取り付けも済ませておきますし、ホースヘアーも取り付けておきます。

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次に色鉛筆で色を塗ります。塗るというより「擦り付ける」感じですけど。このフライの場合、エルモンヒラタカゲロウ(♀)をイメージしてますから、イエローとグリーンのツートンカラー。

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塗り終えたら、メルツペン(溶剤)で馴染ませます。溶剤で溶かすことを前提に着色することが大事です。私はここが一番楽しい部分だと思ってますし、工夫しがいのある部分です。溶剤はシマザキ・フライトーンのウォッシュでも良いですヨ。

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色を整えたら、ホースヘアーを巻き付け、後はソラックスダン、パラダン、CDCダン、ヘアウィングダン、好みのフライに仕上げます。

■こんなことをやっていると、“スーパーリアリズム”追求かと思われるかもしれませんが、そんなことはありません(と本人は思ってマス)。水生昆虫のボディ色だけでなく、半透明感を何とか表現しようとしているだけです。
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←こちらは、オオクママダラカゲロウをイメージして巻いたソラックスダンです。写真より実物はもう少しオレンジ・ピンクみたいな色のボディですが、写真撮影が下手でうまく表現できてません。m(__)m



この方法の良いところは、上部と違ったボディ下部の色を表現できることです。オオクマのボディ下部がこうなっているかどうかは知りませんが(笑)。


■ホースヘアーがどうしても入手できない向きは、(その方がフライサイズに対応し易いでしょうし)ティペットにフライトーンなどで薄く着色して代用しても良いと思いますが、ホースヘアーの均一でない部分にかえって魅力を感じちゃいます。
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まさに自己満足の世界ですねぇ。そんなに半透明っぽくないし(笑)。でも、手間掛けたフライで釣るのも楽しいものです。このホースヘアー・シリーズのフライ、効くのも確かですし。この間の日曜日、美濃FAのストリームアマゴを午前中の3時間で12尾釣りました。(水量とか、気温とかの条件が良かっただけで、フライのお陰だけではないことは勿論ですけどね。)

半透明ボディ、もう一つ楽しんでる方法があります。それはまたの機会にエントリーする予定です。
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by godzilla2004 | 2005-11-17 15:22 | ■フライフィッシング
■鱒は色付きの夢を見るか?FFショップは情報産業?
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※写真は、美濃FAのポンドで釣れたちょっと痩せてるけどヒレピンのキレイなアマゴ。

■鱒は色を判別できるのか否か、フライフィッシャーなら誰もが一度は考えてみたことがあるでしょう。私も「どーなのかなぁ、鱒じゃないし、わからんなぁ」と思ってましたが、ある本を読んで得心しました。“鱒は近視ではないうえ優れた色覚を持つ。視力はともかく、色覚は人間以上”(拙ブログによく訪問していただいている)増沢信二氏著「フライパターン・マニュアル」より
鱒は、“色覚は人間以上”で、特にある色に対しては敏感に反応するそうです。ある色とは複数あり、本書では“3つのユニバーサル型キラーカラー”として詳細に解説されております。気になる方は是非本書をお読みください(9年前に出版されてますから、読んだ方も多いですよね。私はFF中断中だったので…)。色だけではなく、オリジナルフライを創造する(意欲が湧いてくる)ための基礎知識が網羅されており、フライフィッシングを深く探求したい、知的好奇心あふれる人であれば、虜になること必至です。

「“鱒はそれなりに優れた視力と人間以上の色覚を有する”と考えたほうが、オモシロイはず。そう認識することで、フライのディティールにこだわるにも、また色を組合わせるにも、すべてに“意味”が生じてくる。フライとはこの意味性の探求である。」(再び、同書から引用させていただきましたが、)まさに得心。鱒がモノトーンでしか見えないと考えるよりも、人間以上の色彩判別能力を持つと思わないと数十もの色数を持つダビング材揃えられないですよ。FFタックルショップだって売り上げ減っちゃいます。

■いろんな楽しみ方があるFFですから、そこまでこだわらなくてもと考えるフィッシャーがいても致し方ないとは思いますが、少なくともタックルショップのスタッフなら必読の書であることは間違いないところです。著者の意図していないことでしょうが、販促のための理論武装に最適だと思えるからです。(極論ですが)ダビング材、各メーカーが出している全色揃える必要性を説けますからね。そう思ってました。

この本を読んでいる頃、所用で訪れた場所の近くに普段訪れない釣具店があり、マテリアルでも買おうかと寄ってみました。マテリアルを見ていると、常連さんらしいお客が店のスタッフに「イワナとかアマゴは色を判別してるんでしょうか?」と尋ねてます。心の中で「を、キタキタ」と思い、スタッフの答を楽しみにしていると、「モノクロでしか判別してないと思いますよ。」との答。だったら、この店に置いてあるダビング材の類はナンなんだぁ?フライフィッシャーのモチベーション落としてどーする?と、も少し若ければ小一時間問い詰めたくなるようなBIG PROBLEM!な答。この店は以前に2回訪れたことがありましたが、2回とも低レベル且つ不愉快なスタッフの(私以外のお客さんに対する)対応があり、ある意味で予想できたことでした(そのスタッフ、自分の給料のことを大声で文句言ってましたから、オーナーでないことは明らかですし(笑))。再度、そんな店を訪れた自分に恥じて、そのまま店を出ました。以後一度も訪れたことはありません。

■幸いなことに、そこ以外の名古屋&近辺のショップは、オーナーの人柄も、お持ちの情報量も秀でてますから、何も困ることはありません。品揃えだけ立派なお店で、釣具というハードウェアを他の店より少しだけ安く売ることに専念しているのであれば、それに満足するお客さんもいるはずです。リンクは張りませんけど、ネガティブ・キャンペーンも張るつもりはありません。間違った情報を流すのはどうかとは思いますけどね。FF業界とユーザー(フライフィッシャー)のフロント・エンドに位置するFFショップをハード販売だけだと認識しているのならちょっと寂しくなります。「当ショップのメイン商品は、ソフトウェア(情報)です。」と言い切る頼もしいショップだってあるのにねぇ。
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by godzilla2004 | 2005-11-15 14:39 | ■フライフィッシング
★タイイング環境整備
★「悲願!専用タイイングデスクを我が部屋に」プロジェクトがようやく完了。昨夜は、ウルウルしながらフライを巻いてました(喜)。e0057274_1191911.jpg
“七人の侍”のポスターが意味もなく励ましてくれます。特に勘兵衛(志村喬)が(笑)。ま、私がシビレたのは久蔵(宮口精二)ですけどね(わからない人すみません)。
タイイングデスク(環境)の話でした…。
部屋の片付けも終わり、いよいよテーブルの搬入です。事務所に分解して保管してあるテーブル、ひょっとしてと寸法を測ってみると我が狭い部屋には大きすぎることが判明(ずっと使ってなかったので、どんな大きさか忘れてました)。仕方なく、ロフトの家具コーナーへ行きますが、どうもピッタリのものが見つかりません(某S氏予想通りの展開だなぁ…)。大須家具街へでも行こうかと思い、プリンセス通りを南へ歩きます。大須家具街へ行くとまたまた偏光グラス買っちゃいそうだし、どーしようかなぁとちょっと逡巡しそうになります。そーだ!ノーチェ(NOCE)があった。
“シンプルで飽きのこない輸入家具”愛用してますヨォ~。見つけました、ナイスなデスク。予算の1万円を下回るのも嬉しいシンプルで飽きのこない輸入家具(from台湾)。

★新規購入する予定だった椅子、当面は事務所で使ってないのを転用することにしてタイイングデスク&チェアー導入は一応完了しました。早速、ボディ(アブドメン)を半透明に仕上げる新作ソラックスダンを巻こうとマテリアルを準備します。
お気に入り「ミディアム・ダン」のハックルケープ、#14以下が巻ける長さのハックルが見当たりません。全部使い切ってしまってました。シルバーグレードでも今回のデスクと値段変わらんじゃん…。椅子の新規導入は諦めました。
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by godzilla2004 | 2005-11-12 12:04 | ★イベント/フィクション



シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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