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■投げた、釣った、撮った!
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※写真はライズを狙うRollyさんを撮影する私(撮影は某タックルショップ店長)。

■オサカナを釣上げると、(釣っているときよりも)多くのフライフィッシャーはこまめに動き始めます。まず、ネットインしたオサカナを愛で、撮影に適した場所を物色。もちろん、そんなに遠くまでは移動できません。適度な水深と底石があり、逆光にきらきらと輝くような流れの場所が見付かればラッキー、見付からない場合は適当なところで妥協します(笑)。素早く目的の場所に移動し、ネットを置き、中のオサカナにポーズをお願いしつつ、おもむろにデジカメを取り出し、何回もシャッターを切ります。

e0057274_2135860.jpg▲まずはフックを外します(あくまでも私の場合です)。バーブレスフックを使っていますから、指でフックをつまんでも外せますが、食いがたっている(活性の高い)ときなどは、しっかりと刺さっていることもありますから、フォーセップなど鉤はずし用のツールを使ったほうがヨロシイようです(撮影は某店長)。

e0057274_2194770.jpg▲フックを外した後、釣ったオサカナを観察、釣ったなぁと余韻にひたります(笑)。ネット内を覗き込み、嬉しさを噛締めつつも、この後、撮影に適した場所を探すことになるRollyさん。ピーター氏がニュージーランドでの釣りを思い出しながら?その姿を観察しています(撮影はねねこさん)。

e0057274_21141668.jpg▲峠川で釣った逞しいイワナを撮影中のBILLさん(撮影は店長)。このアングルで見ても、でっかいイワナですね。デジカメ(特に広角マクロ)撮影修行にも熱心なBILLさんのブログ、エントリー写真のクオリティもなかなかのものです。曇天で平板な印象になりがちですが、イワナの存在感がモノを言っている写真です。

e0057274_21221860.jpg▲痛めた腰をかばいつつのリハビリ?釣行(もちろん石徹白C&R区間)で釣上げたアマゴを撮影するねねこさん。そんなねねこさんを逆光で撮影。覆いかぶさるような木の影になり周囲は暗くなっていますが、ネットが置いてあるところだけが輝いているようです。明るいときには光と影、両方が生きるような構図を考えると面白い写真が撮れますね。

e0057274_2129571.jpg▲このメイクドラマ・フライフィッシャーの場合、最後の最後、納竿間近、暗くなってから良型・大物を釣ってしまいますので、光と影なんて言ってられません(笑)。ISO感度を上げて、ぶれないように、しっかりとカメラをホールドしての撮影となります(^^ゞ。時にはストロボを使っての撮影になることも「宜(むべ)なるかな」と言ったところでしょう。

e0057274_21482889.jpg▲御岳山麓の高原を流れる溪で、撮影しようとしたイワナに逃亡され、大声を出して悔しがるterryさん。声が聞こえてくるようです。terryさんも私同様、撮影前にフックを外してしまいますから、逃亡されてしまうことも多いようです。「ま、そんなこともありますよ」と言ったところでしょう(笑)。
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by godzilla2004 | 2006-08-31 21:53 | ■フライフィッシング
■迷った末に…
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※ハックル・ケープです。左から“コーチマン・ブラウン”、“ミディアム・ダイド・ダン”、“グリズリー/ゴールデン・ブラウン”。いわゆる定番カラーではありません(^^ゞ。

■今シーズンが始まってから、買ってしまった3種類のハックル・ケープ。定番と言われ、使い道が多いカラー、ブラック、ブラウン、ブルーダン、クリーム、グリズリー、ゴールデン・バジャー、シルバー・バジャー等のハックル・ケープで、丁度良いサイズが無くなりかけているのに、ハックル単体でイイなぁと思った定番ではないカラーを買い求めてしまいます(汗)。その結果、タイイングテーブルに陣取り、どんなフライを巻こうか、呻っているだけで巻けない日々が続きます(笑)。

e0057274_083872.jpg■意を決して(笑)、ソラックス・ダンなんぞ巻いてみます。

▲TMC103BL(#13)フックに、テールはコック・デ・レオン、アブダメンはターキー・バイオット(色はマホガニー)、ウィングは撥水処理をしたチカブー(モットルド・グレー)で、ハックルは“コーチマン・ブラウン”を巻きました。


▼がまかつB-11B(#14)フックに、テールはコック・デ・レオン、アブダメンはセミトラVフィルム、ウィングはチカブー(モットルド・グレー)で、ハックルは“グリズリー/ゴールデン・ブラウン”。




■ウィングに使ったチカブーの量で随分と印象の違うフライになります。“コーチマン・ブラウン”のハックルを巻いた上のフライ(ソラックス・ダン)はテレストリアルにも見える?力強さ。下のフライはメイフライそのものという印象です。一度(何でもイイから)巻いてみると、そのハックルの持つ特徴を活かすフライのイメージがわかってくるような気になってきます。

ところで“ミディアム・ダイド・ダン”のハックル、これを使ってどんなフライを巻いたら良いのか…。良いアイデアがあったら教えてください(笑)。
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by godzilla2004 | 2006-08-30 00:24 | ■フライフィッシング
■石徹白C&R区間の恵み
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長良川水系の支流、草に紛れる?某タックルショップ店長。晩夏の釣り、それも日が高くなってからはなかなかに成果が伴わないものですね(^^ゞ。

■午前中の吉田川の支流で釣り、先行者と渇水に悩まされ、最初に入った溪と次に選択した溪では反応らしい反応を得ることなく、この日の目的である「白山文化シンポジウム」のため、郡上市街に移動、休憩を兼ねた?シンポジウムでは白山文化への興味と睡魔との相克に身を委ねました(笑)。某店長は店を開けるためにシンポジウムが始まる前に会場を後にしました。シンポジウムの内容?、まぁお役所主催ですから(^^ゞ。郡上○長さんの長ーいお話が始まった途端、スイッチオフ(睡魔の勝ち!)になりましたけどね(笑)。

e0057274_2139954.jpg■4時半には石徹白C&R区間、スキー場前駐車場に到着。この日が石徹白初体験のtaroさんは、このC&R区間に多大な尽力をされている斉藤さんと下流方面へ、私とBILLさん(写真:背中のネットがお洒落です)は上流へ移動しました。Rollyさんは目的の場所に入ろうとしたところ、先行者発見、taroさんと斉藤さんを追って下流へ向いました。
私とBILLさんは先行者の後を追いかける形となり、この時期の厳しい釣りが更に厳しくなりました。それでも午後5時半を過ぎた頃から、流れのあちこちで散発のライズ発見。難しい対岸のエグレにドンピシャにキャストを決め、緩い流れからフライが消え、やったぞと合わせてもすっぽ抜け。う~むぅ訳わかりません。

■BILLさんも午前中の吉田川水系の溪から継続中のちびアマゴの猛攻に困り果てている様子。私は、ティペットを7X、8Xと落とし、#16グラブフックに小さめに巻いたフローティング・ピューパで6寸程度のイワナをようやく釣ることができました。ふと時計を見ると6時過ぎ。ライズにハマって時間を忘れていたようです。それからBILLさんとキャンプ場前まで移動すると、Rollyさんが開き近くで頑張っています。下流から釣りあがってきたtaroさんも合流。キャンプ場前プールに4人並んでのイブニングです。

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※撮影はtaroさん。左は私のネット、右はtaroさんのネット。ほぼ同時期に釣れたので並べて撮影できました。

■8Xティペット5フィートを新しいものに交換。以前のRollyさん情報から#19(TMC103BL)のCDCをダウンウィングにしたカディスパターンを結びます。
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※写真はセミトラVフィルム・バージョンのCDCカディス。(使用フックはVARIVAS2110#20)

立て続けに15センチほどのアマゴを3尾釣上げ、小型とは言え、良好な反応に気を良くします。サスガに3尾釣るとCDCの回復に時間がかかりますので、フライ交換(もちろん、同じCDCカディス)して再びキャスト。もう私の視力では全く見えませんので、フライがある辺りを凝視します。それまでより大きな飛沫が上がったのでロッドをゆっくり立てると強い抵抗。なかなか寄ってこないほどの抵抗をみせてくれたのは8寸ほどの奇麗なアマゴでした。ピンと張った胸鰭が印象的な正に石徹白の恵みといえるアマゴに大満足。お役所仕事で石徹白の魅力を美辞麗句で飾り立てたところで、この1尾には敵いません。フライフィッシャーがその魅力を味わうにはこの1尾で充分。これ以上何を望むことがあるのでしょう。その恵みをシカとこの目に焼き付け、写真撮影は省略し流れに戻っていただきました。カッコ付けてますが、時間の制約があるイブニングタイム、早く次の恵みに会いたかっただけ…かもしれません(^^ゞ。

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※撮影はtaroさん。Rollyさんが釣った石徹白の恵みを撮影中のスナップです。私、ブログ開設1周年を祝う万国旗バージョンのシャツを着用していたのですが、ちょっと?派手過ぎますね(笑)。

■その後、#14ライトケイヒルで7寸ほどのイワナ(並べたネット写真参照)を追加。taroさん、Rollyさんも数尾を釣り上げロッドオフとなりました。良形をバラして「あっ」と言う、か細い?声を上げたBILLさんでしたが、イブニングの緊張感溢れる釣りを楽しんだようです。他の場所で釣っていた斉藤さんと共に最後は「だるまや」での食事。斉藤さんの論理的説得力溢れるフライロッドのお話しに興味が尽きない夜となりました。皆さん、お疲れさまでした。禁漁前に是非もう一度集いたいものですね。
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by godzilla2004 | 2006-08-27 22:22 | ■フライフィッシング
★BLOG開設1周年♪
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※丁度1年前の8月24日、拙ブログを開設しました。

★この1年の投稿回数は172回。最近ではとても多くの方にご覧いただいているようです。何より嬉しいのが、ブログで知り合った人達と一緒に釣りを楽しめること。この1年、本当にフライフィッシングを楽しみながら修行しつつ、ネタにも困らず投稿を続けてこれたこと、皆様のおかげと感謝しています。


e0057274_19292987.jpg★一周年とは関係なくて恐縮ですが、赤いベストのオッサン釣り師が、赤にこだわり?巻いたフライである"RSシケーダー"。
とっても息の長いロックバンドであるローリング・ストーンズに敬意を表し、拙ブログも彼等のようにずーっとアクティブであり続けたいとの願いを込めました。う~ん、全然似合わない殊勝なフレーズですね(^^ゞ。

なにはともあれ、今後共末永くお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
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by godzilla2004 | 2006-08-24 19:37 | ★イベント/フィクション
■夏ヤマメとの邂逅
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※左俣谷での釣りを楽しんだ翌日、同じ高原川水系の溪で夏ヤマメを狙いました。写真は、夏空にかざしてフライのアイにティペットを通そうとしているシャックマンさん。

■ペンション木之下さんで、温泉に入り、美味なる夕食と朝食でエネルギー補充完了。更に心まで満たしてくれるペンション木之下さん特製お弁当まで持たせていただいて臨んだ夏ヤマメを求めての釣り。私とシャックマンさんで高原の溪を歩きました。左俣谷とはうって変わり、車を停めてすぐ入渓できる高原の里川。水温も左俣谷は11、2℃、こちらは18,9℃と大きく違っています。午前10時過ぎから入った場所では、ヤマメの姿が確認できるものの、フライへの反応は薄く、2時間近く釣り上がりましたが、ちびヤマメが反応してくれた程度。さらに上流に車で移動すると、狙っていた場所には先行者が。その場所を諦めて、距離をとった下流に歩きます。

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■入渓した場所からシャックマンさんは上流へ釣り上がり、私は少し下流へ歩き、適当な場所で少し休憩。歩いてきたために荒らしてしまったかもしれない分、時間をおきます。その溪の規模では比較的大場所になる写真(▲)にあるような流れで、特に木の枝が覆いかぶさったような日陰が、今日の攻め所だと思い、そんな場所で粘ることにします。まずメインの流れの左右の際にフライをドリフトさせます。左と右で5、6回ずつ流しても反応はありません。グラブフックに巻いたピーコックボディのパラシュートの浮力が落ちてきていましたから、思い切って似ているけれどもちょっと違うシルエットの(ピーコックボディのボリュームを上げた)フライに交換します。

■今度はメインの流れの真ん中にフライを乗せてみようと、落込みの白泡までキャスト。今までよりも少し速くフライがドリフトしてきます。落込みと開きの中間辺りにフライが差し掛かったとき飛沫が上がりました。反射的に立てたロッドが予想もしない力で引っ張り込まれそうになり、支える右手に力が入ります。少しずつ左手でラインを手繰りますが、開きまでラインと水面の接点が近づいたと思った瞬間、今度は下流(手前側)に走り始めます。ロッドを高く掲げ、急いでラインを手繰ったおかげでバレずに済みましたが、私の目の前でラインが止まります。底石の隙間にでも入られてはジ・エンドですから、更にラインを手繰ろうとしますが動いてくれません。ティペットは7X、無理は出来ません。ラインを少しだけ緩め、一瞬の後、少し引っ張ると上流側へぐいぐいと引っ張られます。その動きに合わせてロッドを立てるとようやく浮いてきてくれました。そのままネットに引っ張り込むことに成功。26センチはある夏ヤマメでした。

※体高も幅もある、とても元気なヤマメ。キレイなパーマークが印象的でしたが、ネットに包まれたピンボケの証拠写真を撮影した後、ネットの上でポーズを決めようとした瞬間、フッキングしたとき以上の瞬発力で逃走しちゃいました(^^ゞ。その溪に入って3時間、ようやく出会えた夏ヤマメでしたが、強烈なファイトを楽しませてくれたパワーを忘れていた私の迂闊が招いた出来事。夏ヤマメとの邂逅は叶いましたが、あの優雅なボディを、ヒレを、記録に留めることは泡沫と消えてしまいました。それだけに記憶には残りますから、まぁ良しとしましょう(笑)。
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by godzilla2004 | 2006-08-23 01:19 | ■フライフィッシング
■汗だく“イージー”源流釣行
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▲登山の人達と共に登山道を歩き、イワナを捜し求める“お手軽”源流釣行。汗だくになった分だけ楽しめる雄大な景色が最高のお土産かもしれません。

■蒲田川上流の左俣谷、麓の駐車場から30分程歩いた後、谷に沿った登山道を歩きつつ、少人数のグループに分かれて釣り始めます。今回の釣行メンバーは総勢7名。まず、洋さんねねこさんが谷に入り、距離を置いたその上流に私とダスク店長が入渓。Rollyさん、シャックマンさん、NZから来日中のピーター氏は更にその上流を目指します。

e0057274_17244165.jpg入渓して直ぐに反応があり、私も店長も数尾のイワナを釣上げることができましたが、大物は隠れているのか、お互い6~7寸止まり。夢の尺上には出会うこと叶いません。イワナの活性は今ひとつのようです。
写真は特徴のある前傾スタイルでフライを追う店長。撮影が終りカメラをしまっているときに、真横で見ていた私が叫んじゃうほどの大物がこの場所で出ましたがフッキングならず…でした(^^ゞ。
う~ん、残念。

e0057274_17393262.jpg■その後、この日の(私と店長の)アベレージサイズを追加。せめて8寸以上でないと撮影してもねぇなどど格好付けてましたが、透明なヒレの美しさに堪らず撮影。クリアな左俣の流れに育まれたイワナ、なかなかの美しさです。
使用したフライは、前回エントリーのピーコックを使ったパラシュート・タイプだけ(笑)。ライズを見つけることの出来ないブラインドでの釣り上がりでしたので、フライチェンジすることも殆ど必要なく、粘り強く攻めたがる店長を上流へと移動させることを最優先としました(笑)。

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■これ以上釣りあがると脱溪が難しくなるところで登山道に戻り、暫く歩いていると聞きなれた声が。最下流部で釣りをしていたねねこさんと(丸顔の)洋さんが歩いてくるところでした。(この日のアベレージサイズのイワナを釣上げ、意気揚々と歩いてくる)お二人の笑顔がイイですね。ところで、よく通る声だとホイッスル要りませんね、洋さん(笑)。Rollyさん達に追いつくため、4人で賑やかに登山道を進みます。谷を横切る橋を渡った最初の堰堤上で、ピーター氏とシャックマンさんを見つけ、川原に降ります。こちらは少々反応が渋いそうです。

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▲2000メートル級の山々の頂をバックに釣りあがるねねこさん。釣りもさることながら、この景色全部を味わいながら歩みを進めていきます。

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▲撮影はねねこさん。ニュージーランドスタイルのピーター氏の釣りを眺め、ちょっとお勉強。ごく稀に混じる釣りの話をしながら釣り上がっていきます(それ以外の会話内容、ココには書けません(笑))。

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▲堰堤下のライズを狙うRollyさん。粘り強く狙った甲斐あって良形イワナを釣上げられました。サスガですわ。あくまでも青い空の下、白いTシャツと真っ黒に日焼けした腕のコントラストが眩しい、まさに真夏のスナップです(腕は殆ど見えてませんね(笑))。

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▲Rollyさんの釣ったイワナを眺めるメンバー達(撮影はねねこさん)。皆がイワナを愛でているとき、Rollyさんは撮影に適した流れのある浅瀬を探しています。同じ視線のように見える黄昏店長ですが、ねねこさんから頂いたミカンが甘くて美味しいなぁと無心に食べているだけです(笑)。私もいただきましたが、忘れられない甘さでした。ねねこさん有難うございました!
この後、ワサビ平小屋まで歩き、長い休憩と昼食時間をとり、再びパワー全開?汗だくで釣りに勤しむことになります。

■昼食後は、少し上流まで釣ってから登山道を下るグループと、直ぐに下流へ移動するグループに別れて釣ることに。私は、ピーター氏、洋さん、Rollyさんの上流組に入り、最後尾で釣り上がりますが、ピーター氏に疲れが見えるようです。途中、釣りを中断し川原の石に腰掛けてピーター氏と四方山話。ピーター氏曰く、8月初旬に再来日してから友人のアパートを泊まり歩き、気疲れなどでぐっすりと眠っていないこと、ニュージーランドの大好きな流れを髣髴とさせる左俣谷の流れに釣り云々がどうでもよくなるほど癒されていること。癒されすぎてしまい疲れがどっと出てきてしまったとのことでした。なんだか理解できちゃうのが同じマインドを持っている釣り人同士です。異国で聞くせせらぎの音に癒されたピーター氏は、ホームシックどころか更に異国で頑張る気力を充実させることができ、その後ペンション木之下さんの美味なる夕食に舌鼓を打ち、10時間眠ってそれまでの睡眠不足まで解消しました。汗だくで山を登り、谷を越え、くたくたになることも時には必要だということなんでしょうね。

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※今回は所用で日帰りされたねねこさんと(やはり最後の最後で尺上イワナを釣ってしまう)洋さん。ペンションに泊まり翌朝お店を開けるために慌しくピーター氏を伴って帰名された店長。イベントのため、朝食が済むと直ぐに石徹白C&R区間に向ったRollyさん。そして、翌日も私と共に高原川水系の釣りをお付き合いくださったシャックマンさん。本当にお世話になりました。また汗だくになりに左俣谷へ行きましょう!
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by godzilla2004 | 2006-08-21 19:08 | ■フライフィッシング
■ピーコックな日々
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※ダイド(色染めした)ピーコック各色を入手してしまったおかげで、ピーコックをボディに巻いたテレストリアル(陸生昆虫)・パターンばかりを巻くタイイング修行の毎日です(笑)。写真のフライは、毛虫の毒々しさを出そうと、ピーコックのボディにオレンジ色のフロスでリビング、オレンジのダビング材でソラックスを巻いています。使用フックはVARIVASのグラブフック(2200)#12。ハックルポストはカーフ・ボディ(イエロー)で、ハックルはゴールデン・バジャー。

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▲こちらは、オリーブに染めたピーコックのアイ部分だけでボディを巻いたもの。細く仕上るところがお気に入りとなっています。この手のボディは華奢な印象をかもし出しつつ、水切れが良いので、この時期の釣り上がりには適しています。ハックルはブルー・ダン、ポストはADW(エアロ・ドライ・ウィング)です。





▼下のパターンは、逆にボリューム満点のボディにしてあります。バルキーに巻いたピーコックの上から、ユニマイラーピーコック(#16)をリビング。妖しく光るボディでオサカナを誘い出してくれるように巻いた(つもりの)パラシュート・フライです。ハックルはシルバー・バジャー、ポストはカーフ・ボディ(ホワイト)です。




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◆ピーコックばかりでは飽きちゃいますから、こちらはミニ・オストリッチ(ブラック)を巻いて、ピンク色のフロスでリビングしたフライ。オストリッチをグレー、リビングをグリーンのフロスで行えば、グリーン・キャタピラーとなりますが、こちらはさしずめピンク・キャタピラーとなるのでしょうか(^^ゞ。





■今回掲載したフライ、どれも実績があるパターンですので、(私なんぞが紹介するまでもなく)既に沢山巻いておられることでしょうが、残り少ない夏のフライフィッシングを楽しむタメ、今一度フライボックスをご確認ください。
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by godzilla2004 | 2006-08-17 20:51 | ■フライフィッシング
■御岳山麓巡礼修行
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※釣上げたイワナとニコパチ写真でも撮ろうとした瞬間、イワナに逃げられてしまい、木曽川漁協年券を手に残念がるterryさん。何故に年券を手にしたのか不明です(笑)。

■国道19号線から御岳方面に入り、トンネルを抜け霧に覆われた高原に到着。ダッシュボードのデジタル表示は、外気温15℃を示しています。御岳の東に位置するこの高原は寒さの厳しいことで知られ、名古屋から2時間ちょっとで到着できる夏の別天地です。
前日からここに来ているterryさんの案内で、ベースキャンプ?に着くと、西洋毛鉤さんが朝一の釣りから丁度戻ってきたところ。暫しの談笑後、釣り開始。西洋毛鉤さんはお一人でベースキャンプから上流をやってみることに。私、terryさん、terryさんの友人HMさんの三人は下流まで川沿いに歩きます。水温を計ると12℃。真夏でこの水温。やっぱ別天地だわ(笑)。

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■前日、イイ釣りをされたterryさんに譲っていただいたポイントで釣った7寸ちょっとのヤマトイワナ。今シーズン初のヤマトイワナに喜びます。別天地ならではですね(笑)。

e0057274_14251229.jpg▲頭デッカチが目立ったこのヤマトイワナ。体色、模様だけではなく、体形にもヤマトイワナとニッコウイワナの違いがあるのでしょうか。住む場所による個体差が際立つイワナだけに、ヤマトとニッコウで体形に違いがあるのかないのか、じっくりと調べてみたくなりますね(^^ゞ。
この愛嬌たっぷりの顔を愛でながら、そんなことを考えていたわけではありません(^^ゞ。イワナには会えましたが、木曽のタナビラ(アマゴ)に会わなきゃいけません。ということで、釣りを続けます。

e0057274_14321266.jpg結局、ちっちゃな木曽のタナビラには会えたものの、写真撮影するサイズ(私の場合は多少の例外(笑)を除いて6寸以上)のタナビラには会えず、ベースキャンプに戻りました。
私、terryさん、西洋毛鉤さん、HMさん、(早朝に到着し、我々が釣っている間、車内で寝ていた)HMさんの奥さん総勢5名の賑やかなランチを終え、そのまま帰路につく西洋毛鉤さんを見送りつつ無印良品南乗鞍キャンプ場に移動します。標高1600メートルに位置するキャンプ場内の池で、レインボーをおっきなドライフライで釣上げようと、違う意味での別天地を目指します。途中にある“開田高原アイスクリーム工房”に立ち寄り、美味しいソフトクリームでエネルギー補充。御岳東山麓から乗鞍岳南山麓へひた走ります。

■1時間ちょっとのドライブで南乗鞍キャンプ場に到着。ご家族でキャンプされていたterryさんの先輩氏と合流し、高地のポンドでレインボーを狙います。木曽の溪で使っていた7フィート6インチ・2番ロッドを9フィート・4番ロッドに替え、渓流では余り出番のないモンカゲ・パターンなどのドライフライを結びキャスト。飽きない程度にレインボーが出てくれて、紫外線をたっぷり浴びながらわいわい楽しい2時間を過ごしました。その時の雰囲気は、こちらにエントリーしたものと重複しますので、割愛させていただきます(笑)。

■ご家族とキャンプを続けられる先輩氏以外の4人(私、terryさん、HMさんご夫妻)は、イブニングを御岳の東北側山麓に流れる飛騨川支流で過ごそうと4時30分にキャンプ場を離れました。幾つの峠を越えれば気が済むんでしょ(笑)。その7月豪雨の傷跡も生々しかった飛騨川支流では、15cmに満たないアマゴと多くご対面しましたが、大物は出ず(除くウグイ(笑))。峠越えと笑い過ぎで若干疲れた巡礼?の旅は終りを告げました。ルート選定からポイントガイドまで、すっかりお世話になったterryさん、有難うございました。西洋毛鉤さん、今度はご一緒に溪を攻めましょう。

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※木曽の溪に立つ、terryさんと、HMさん(右)。慌てず騒がず、粘り強く丁寧なキャストを繰り返し、オサカナを引っ張りだすHMさんのクールな(私とは大違いの(笑))釣りスタイルが印象的でした。またどこかの溪でお会いできることを楽しみにしています。
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by godzilla2004 | 2006-08-14 15:32 | ■フライフィッシング
◆暑い日が続きます。
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※暑いですね(文字通り、汗!)。明日くらいからお盆休み突入!の方も多いことでしょう。暑さ対策バッチリで、海に山にお出かけください。ムシ対策も忘れずにね!

◆この週末、暑~い名古屋北部に位置するナゴヤドームでは、今夜から三夜、熱い戦いが繰り広げられます。ドラゴンズvsタイガース。厚い選手層を誇る両チームの戦いから目が離せません。明日の土曜日は、ナゴヤドームへドラゴンズ応援に行ってきます(^^ゞ。果たしてマジック点灯!となるのでしょうか。う~ん、燃えます。“燃えよ!ドラゴンズ♪”

■そして、翌日はterryさんと合流し、御岳山麓をうろうろしてきます。もちろん、こちらも萌えます(terryさんに萌えるわけではありません。木曽のタナビラ(アマゴ)に萌えてくるという意味です(笑))。
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by godzilla2004 | 2006-08-11 18:27 | ◆ドラゴンズ
■ウィップ・フィニッシャー
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■フライを巻くときに使う“タイイングツール”で、一番好きなのがウィップ・フィニッシャー。
フックシャンクにスレッドを巻くことから始まり、巻き終わりにスレッドがほどけないよう“ウィップ・フィニッシャー”にスレッドを引っ掛け、くるくるっと回して仕上げる。くるくるっと回すのが好きなのかどうかはさて置き、指先だけを使って同じ作業を行おうとすると、ある程度の熟練を要することが、ツールを使うことで簡単にできるようになる。そこが好きなんでしょう。
ツール(道具)とは、かくあるべきです。そして、針金を適当に曲げただけにも見える単純なツールだからこそ、これを考えた人の知恵が詰まっているようで、余計に愛着が湧いてきます。“創意工夫”に対する畏敬の念と言ったら大げさでしょうかね(^^ゞ。

e0057274_0403219.jpg“ウィップ・フィニッシャー”という商品名だけではなく、他の名称(“クイック・フィニッシャー”とか“ミッジ・フィニッシャー”)で売られているものもあり、もちろん形状も様々。(マタレリ・タイプが)一つあれば充分なのかも知れませんが、パラシュート用、ミッジ用などと用途別、フライの大きさ別に揃えたくもなります。何しろ一番好きなツールですから(笑)。“ウィップ・フィニッシャー”で仕上げているからか、ヘッドセメントは殆ど出番がなくなり、ハードシェル・アントのコーティングに使う程度。
ヘッドセメントを使わないと、フライのアイが塞がれて現場でイライラすることがなくなります。アイ周りをすっきり仕上げて、ティペット通しで苦労しないようにする。それが、“ウィップ・フィニッシャー”を使う一番の理由なのかもしれません。スムーズに準備ができたとしても、いい加減なキャストでライズを逃している私が偉そうに言えることではありませんが(笑)。
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by godzilla2004 | 2006-08-09 23:55 | ■フライフィッシング



シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣
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