<   2008年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧
★ブログ、一時休止のお知らせ
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▲カナディアン・メイプルの模様も美しいフライボックスをロゼッタストーンのヒエログリフ、デモティック、ギリシャ文字がプリントされたハンカチーフの上に置いて撮影。何となく雰囲気が宜しいものですから、フライボックスを置いてみました…ただそれだけです(笑)。

★2005年8月から始めたこのブログ、今回が420回目のエントリーとなりますが、暫くの間は新規エントリーを行わない…つまり拙ブログを休止することにしましたので、お知らせします。再開は5月初旬(ゴールデンウィーク明け位)にと考えていますが、確約はできませんのでご了承ください。

★フライフィッシングを再開して足掛け4年、その間の釣り体験はもちろん、タイイングした“ヘンテコリン”なフライの数々、そして各地の溪で撮り溜めた水生昆虫の写真など、一度整理し直し、(完全なモノを目指すわけではありませんが)体系立てる必要を痛切に感じ、暫くの間(私の余暇時間は)それに費やしたいと思い、休止することにさせていただきました。

★このブログをリボーン(再生)させるのか、別ブログを立ち上げ、例えばホームページの体裁を持ったモノとミックスした形態でリニューアルするのか、今の所、まったく考えておりませんが、約1ヵ月間は各種データを整理し、衰えた脳細胞にムチ打ちながら、少しでも楽しんでいただける体裁・システムを考えることにします。その結果、スキンだけを変えて“見直しました~”と何食わぬ顔で(新規エントリーを)再開するかもしれませんが(笑)。どちらにしても、現段階では何のお約束もできませんので悪しからずご了承ください。

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※ロゼッタストーンには文字が記されている。エジプト語とギリシャ語(コイネー)の2種類の言語が、3種類の文字で刻まれている。エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、そしてギリシャ文字。ギリシャ語部分は(以前から)読むことが出来た。残りの言語の部分も、恐らくギリシャ語と同じことが書かれていると推測され、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンによって解読され、この結果を手がかりに、エジプト語の文書も続々と解読されるきっかけとなった。“ロゼッタストーン”は、今(の英語)では「解読する」ことや「翻訳、難問など」を表すようになり、「重大な鍵」であるものの隠喩としても使われることも多い。*ウィキペディアより抜粋

★フライフィッシングというアソビ自体もそうですが、フライ(毛鉤)というのはまさに“ロゼッタストーン”そのもの。超難解で解読不能…でも挑戦(解読)しなければ満足いく釣りができないこともある(かもしれない)。自分自身が満足できる釣りを演出できるようなフライを巻きたいという願い…それは、答えのない難問、言い換えればゴールの見えないマラソンのようなもの。それだけに答えを急がず、気長に自分のペースで走っていく楽しみもある…ように思います。そんなわけで、慌てず急がず適当に(笑)、“一から見直して”みますので、暫し猶予を頂戴します。

★コメントをお返ししたり、過去ログに関する質問などに答えさせていただく時間は充分にありますので、必要のある方はご遠慮なく。最近設置した“スカイプ(Skype)・ボタン”から、チャットメッセージを送っていただいたり、直にお話させていただくことも大歓迎です(スカイプemoticon-0151-skype.gifについての詳しい情報はこちらをクリック)。また、“セミトラVフィルム”に関するご質問は大歓迎でございますので、こちらもご遠慮なく。近々“セミトラVフィルム”専用のWEBサイト(どこかに間借りすることになりますが(^^ゞ)を立ち上げますので、こちらは準備ができ次第アナウンスさせていただきます。

★1ヵ月余りとは言え、新規エントリーしない状態、つまり休止することになりますので、拙ブログへのリンクを張っていただいているブログ主さんには何かとご迷惑をおかけするやもしれません。本来ならこちらからお邪魔してその旨お伝えすべきかもしれませんが、なにぶん我侭で怠惰なオッサン故にそのアタリの無礼は勘弁していただき、拙ブログへのリンクは削除していただいて構いません…むしろ差し支えなければ削除をお願いしたいと思っておりますので、ご配慮の程よろしくお願いします。

※いずれにしても、長い間、拙いブログをご覧いただき本当に有難うございました。これで完全終了というわけではありませんが、ひとまずの区切りとして、改めてお礼の言葉を述べさせていただきます。有難うございました。
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by godzilla2004 | 2008-03-24 22:23 | ★イベント/フィクション
■“カン”は完全の“カン”【P is for Perfect】
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▲ベタな写真[パート2]を狙っての撮影でしょうか?…MDさん(笑)。失礼しました~。
m(__)m

■岐阜県は飛騨と木曾の中間アタリに位置する里川にMM/MDご夫妻と出掛けてきました。キレイな青空が広がったこの日、グングンと気温は上がり、半袖シャツに薄手のウィンド・ブレーカーを羽織り、(チェストハイ)ウェーダー姿で溪を歩くと汗ばむほどの陽気。午前9時半頃に入溪したときの水温は8℃程度。川辺を飛び交う水生昆虫の姿は少なかったものの、昨年同時期よりも暖かく快適となったことで、釣り人側の活性は…釣りに、水生昆虫の撮影に、釣りを終えてから立ち寄った中津川の和菓子屋さんで買った“栗きんつば”をかじりながらの四方山話に、帰名して入ったファミリーレストランでの会話に…上昇限界点で留まり続けた“完全なる休日”になりました。

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▲この時期の(私的)定番フライ、TMC902BL[#16]フックに巻いたマーチブラウン・パラシュート…当然捏造パターンでしてハックル下をダビングスレッドで巻きハックルを少し持ち上げています…と(シロハラ)コカゲロウ(♀の亜成虫[ダン])…そんな呼び名が必要か否かは別にして所謂ベイティス(Baetis)…の2ショット。釣り始めからティペットに結び、それまでに数尾のアマゴに(ネットインできたか否かは別として)遊んでいただいたフライだけに少々くたびれておりますが、ボディ・カラーはともかくサイズとシルエットだけはまぁまぁのマッチングだったかと思います。

※余談ですが、移動などのタメにラインをリールに巻き込み一時的に収納する場合、グリップのリールシート側、写真の位置にフライを刺します。なので、コルク(のエッジ部)に随分と傷がついたり一部欠損しまっていることが写真で確認できます。ロッドメーカーさん、すみません。

■午前11時前後から沢山の水生昆虫の飛翔を見かけるようになり、溪魚の活性も上がってくる筈でしたが、増水の影響からか水温の上昇を感じることもなく、これはと思ったポイントにフライを流しても幾度となくアタックがある…なんてことにはなりません。極端な話、勝負はファースト・キャスト&ドリフトで決まるって場面が多く(そればかりだったような…(笑))、稀にライズを見つけてキャストしても、見向きもしてくれないこともあれば、稀にフライに出てくれたとしてもフッキングしないことの繰り返し。

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▲MM/MDご夫妻と交代で釣り上がり、当方が先行させてもらいたどり着いた比較的水深があって緩やかな流れの小プール。その一つ上流の同規模のプールにライズを見つけましたが、目前のプールにキャストしないわけにはいきません。ココロは一つ上のプールに残したまま、手前の流れの落ち込み際に“(ループウィング)カディス・アダルト”(フックサイズ#20)をキャスト、次の落ち込みの肩までの中間地点くらいまでドリフトさせるとピッシャっと水面が弾けます。が、フッキングならず…。一呼吸おこうと、フライを乾かし、CDCだけにフロータントを(刷毛で)塗りこみ、ティペット(6.5X)をチェックして再度キャスト。2度目のドリフトでようやくフッキングに成功した小振り(6寸強)ながら抜群のコンディションを証明するファイトでロッドを曲げ続けてくれた体高のあるアマゴ。数十メートル離れた下流で釣っていたMDさんを呼び、撮影していただきました(デジカメのバッテリーを充電したまま本体ごと忘れてきたモノで…MDさんすみませんでした)。

e0057274_1232337.jpg※その時のフライ(同型)はこちら。

▲“(ループウィング)カディス・アダルト”
フック:がまかつ B11-B(#20)
スレッド:TMC 16/0(ホワイト)
アブダメン:セミトラVフィルム
ソラックス(ウィングデバイド用):スーパーファイン・ダビング(BWO)
アンダーウィング:コック・デ・レオン
(ヘンサドル/ブラウン・スペックルド)
ループウィング:CDC(クリーム)
ソラックス:フックサイズによってスレッドのみ(#18以下)、もしくはスーパーファイン・ダビング(BWO)

■上記の理由(=デジカメを忘れたこと)により撮影はできませんでしたが、ヤマトビケラもしくはシマトビケラらしきカディスを沢山見かけたため(写真の)アマゴを釣り上げる暫く前から、“カディス・アダルト”パターンに切り替えていました。(自己評価では)まだまだ不完全なフライですが、サイズ(体長6~7mm全長9~10mm:現物測定…目測ですが(笑))だけは正確に合っていましたので、マーチブラウン・パラシュート(捏造パターン)に比べ、ここぞという場面では溪魚から高反応を得ることができたのかもしれません。



※さて、この日のこの溪では、数種類のメイフライとカディスを見かけました。もちろんユスリカ、ブユの類も。メイフライでは、(シロハラ)コカゲロウ、マエグロヒメフタオカゲロウ、そして相当数が岸辺で群飛していたトゲトビイロカゲロウ(と思しきカゲロウ…下写真)。

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▲写真のメイフライ、テールが2本になっていますが、実物は3本でした。どこかの段階で1本欠損してしまったようです(^^ゞ。♂のスピナー(成虫)であることは間違いないと思いますが、“トゲトビイロカゲロウ”だと断定できるわけではありません。またこのメイフライが“フライフィッシング”を楽しむタメに絶対必要な種であるかとなると疑問も残ります。ただ、ハッキリした体色の濃淡を見ると“セミトラVフィルム”で再現できないかと思うだけ(笑)。体長9~10mm(フックサイズにして14~12番)のメイフライ・パターン、それも細く繊細に表現したいとなるとエクステンデッド・ボディで…なんて思わざるを得ません(当然ごく少数の…当方のごとくタイイング大好き!の酔狂なヒト限定でしょうが)。

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▲このフライを巻いたのはMDさん。暫く前から“セミトラVフィルム”を使用したタイイングに凝っておられ、当然の帰結(?)としてエクステンデッド・ボディを持つフライにも挑戦されているとのこと。逆立ちしても当方には巻けない、美麗なエクステンデッド・ボディを一度ならず二度までもエントリーしなければならないことで、オッサンの心中、若干忸怩たるモノがあることはあるのですが(笑)、この完成度で巻いていただくと、それはそれで開発者(なんて大仰なモノじゃありませんが)冥利に尽きると思う気持ちの方が強く、再度ヒト様の褌(ココをご覧くださっている女性の方々へ…スミマセン)で相撲をとらせていただきました(MDさん感謝です)。

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▲春の日差しの中、国道が直ぐ横を走る里川で釣りを楽しむMDさん。タイイング同様、遡行からポイントの攻め方まで、丁寧な仕事っぷり…釣りはまぁ“アソビ”なんですが手を抜かないという意味…が印象的なナイスガイ。昨年からご夫婦で石徹白C&R区間に通われており、オッサン達の水生昆虫生態調査初日に石徹白C&R区間で奥様(MMさん)と期せずして初対面を果たしております。以後、オッサンの血中糖度を押し上げる美味しすぎる“手作りケーキ”、先日は豪華絢爛“(広島より直送)牡蠣鍋”など、お世話になりっぱなしの日々が続いております(MM/MDさん感謝でございますemoticon-0109-kiss.gif)。

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▲タイイング&撮影はMDさん(下写真も同様)。セミトラVフィルムの特性を上手に活かした仕上がりになっているのがニクい(恐らく)フローティング・ニンフ【オナシカワゲラ・バージョン】。“良し悪し”という意味ではなく、当方の巻くフライとはシルエットを始めとした全体から受ける印象が随分違っていますが、タイヤーの個性がかもし出されているという意味で興味深いものがあります。

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▲V字型に開いたCDCウィングの処理もキレイなCDCダン。“完全無欠のフライ”である…とまでは言いませんが、それに限りなく近接した仕上がりとなっています。丁寧なスレッドワークがMDさんの釣りスタイルをも髣髴とさせてくれますが、“完全”を希求する姿勢すら感じることができる…と言うと持ち上げすぎでしょうか?

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※“魚”に完全の“完”で“鯇”…“鯇”は“カン”もしくは“あめのうお”と読み、“あめのうお”は言うまでもなく“あまご”の別名です。写真(上)のアマゴは07年シーズンの石徹白C&R区間でMDさんが釣ったモノ(撮影もMDさん)。このアマゴを見ているとまさに“完全なる魚”だと実感します(個人的意見な意見であることをご承知おきください)。

■“完全なるフライ”を巻く“完全なるフライ・タイヤー”にも、“完全なる魚”を思い通りに釣り上げる“完全なるフライフィッシャー”になることができるわけではありませんが、少しでも完全に近付こうと思う気持ちだけは忘れずに未熟な自分自身に鞭打ちながら、これからも気の合ったヒト達と“完全なる休日”を共有する毛鉤釣りの修行は続きます。“完全なるフライ・タイヤー&フィッシャー”になる…なんて絶対に無理なので、楽な気持ちで“修行ごっこ”を続けていくことができますしね(笑)。
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by godzilla2004 | 2008-03-23 01:08 | ■フライフィッシング
▲ループ・ウィング&ハックル・スタッカー
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▲このフライ、“(シロハラ)コカゲロウ”を意識(イメージ)してタイイング。意識しただけでリアルイミテーションを試みたわけではなく、前々回エントリーした“ループ・ウィング”に浮力持続力と浮き姿勢維持安定に寄与してくれるかとハックル・スタッカー方式で巻いたハックルを組合せてみたモノです。“(シロハラ)コカゲロウ”は水面羽化がメインですから、浮かせるフライに違いはありませんが、ボディは水面下にぶら下がるようにしてあります。ですから、羽化のステージを表す名称であれば、“フローティング・ニンフ”になると思います。

昨年の春分の日、シャックマンさんと訪れた里川に降り立って直ぐに見つけた“(シロハラ)コカゲロウ”に喚起されティペットに結んだのは#16のマーチブラウン・パラシュート。日が高くなるにつれ上昇してきた水温に誘われたのか、そのフライで何尾ものアマゴの顔を見ることができました。過去の栄光にすがるつもりはありませんが(笑)、その時期が近付いてくるにつけ、(シロハラ)コカゲロウをイメージしたフライの私的バリエーションを増やしてみたいと思い、ループ・ウィングとハックル・スタッカーを組合せたタイプをタイイング。

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▲“ループウィング・ベイティス”
フック:バリバス 2200BL(#14)
スレッド:TMC 16/0(ホワイト)
アブダメン:セミトラVフィルム
ハックルポスト兼ループウィング:CDC(ライト・ダン)
ソラックス:スーパーファイン・ダビング(マーチブラウン)
ハックル:コック(ダン・グリズリー)

e0057274_22242144.jpg■こちらのフライは同じメソッドで巻いていますが、一応カディス・ピューパをイメージした“フローティング・ピューパ”(=羽化ステージ的名称)です。“(シロハラ)コカゲロウ”と同じじゃないか!とお思いでしょうが、ループウィングの角度が少し(水平に)寝かせてあります。まぁ強いて違いを述べれば…のレベルですが(笑)。ホンの少し…ですが、アブダメンは太めに巻いてありますが、とてもカディスに見える太さではありません。気になる方は薄いフォーム材などを下巻きにしてカディスらしく大胆に太くするのも宜しいのではないでしょうか。


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▲“(ループウィング)カディス・ピューパ”
フック:バリバス 2200BL(#14)
スレッド:TMC 16/0(ホワイト)
アブダメン:セミトラVフィルム
ハックルポスト兼ループウィング:CDC(クリーム)
ソラックス:スレッドのみ、もしくはスーパーファイン・ダビング(マーチブラウン)
ハックル:コック(ダン・グリズリー)

■カディス・ピューパの場合、レッグ表現も必要かと思いますので、ハックル処理の後、フック・ベンド方向に倒れたお行儀の悪いハックルファイバーをカットせず、それをレッグと見立てています。…まぁ後付のエクスキューズなんですけどね(笑)。

※CDCをステムごと(ループ)ウィングに使ったフライは比較的ふんわりと水面に落ちてくれるような気がします。パラシュート・タイプとは明らかに違ったプレゼンテーション・フィールが吉と出るか、はたまた…。タイイングしたばかりのフライを眺めていると、夢想の中では“大吉”になるのは当然のこと、都合の良いことしか考えない自己中心的な仮想世界にこもりっぱなし。毎度のように捏造したフライを眺めて悦に入るタイイング後の夢想のひと時…仮想釣り世界の中だと毎回爆釣!なんだけど…(笑)。

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by godzilla2004 | 2008-03-18 22:25 | ▲フライタイイング
■春が来ると筋肉痛
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▲ベタな写真ですみません(ベタ=誰でも撮りがちなアングル&マクロの使い方)。

※拙ブログからリンクさせていただいているまっす~さんと現地集合したのは、またもや正午(笑)。先週の苦い(?)経験から早朝(つまり夜明け直後)には現地に立たなくては…との思いはどこへやら。自宅を出たのは先週とほぼ同じ時刻。駐車場に入ろうとする車で賑わう繁華街を抜け、同じ状況で賑わう東山動植物園の前を抜けて、愛知万博の跡地をチラリと眺めて通り抜け、香嵐渓と呼ばれる紅葉の名所も通り抜け、一山も二山も越えて辿り着いたのは寒狭川上流の流れ。

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▲写真のフライフィッシャーはまっす~さん。

■待ち合わせ場所に到着、車から降りると日差しも空気も春の気配が濃厚です。早速、川に降り立ちます。が、相手をしてくれるのは小振りなアマゴばかり…水深のあるプールでは良形を見つけることができても、オッサンの投ずるフライを相手にしてくれません。とはいえ、「放流情報」とはまったく無縁のこの区間には他の釣り人の影もなく…前日に付いた(釣り人らしき)足跡は散見できましたが…思いつくままに釣上がりを楽しむことができる(名古屋から近い)身近な釣り場として、当方にとっても、まっす~さんにとっても貴重な渓流となっています。大きいとか小さいとかに関わらず、相手をしていただけるだけ充分に幸せです…負け惜しみじゃなくね(笑)。

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▲このポイントではライズを見つけて二人交代しながら攻めましたが…長いインターバル(5分位か…)とはいえ絶えないライズがあるものの、護岸スレスレのイヤらしい位置、尚且つ垂れ下がった枝の直下というトラブル必至の場所…故に二人とも結果は…×…でした。

■それなりに効果があったフライはフローティング・ニンフ──というより陸上へ移動中のクロカワゲラのステージを模した「水面に絡むニンフ」──“クロカワゲラ・バージョン(フックサイズ:#16、18)”でした。溪を歩いていて見かけた(捕獲した)水生昆虫の75%(微妙なパーセンテージです(笑))以上はクロカワゲラでしたので、それも当たり前かもしれませんが(とオッサンは素直に思い込んでいます)。それに比べると私製“クロカワゲラ・アダルト”は結果今ひとつ。なので、紹介(エントリー)はしません。まぁ“ミッジアダルト”を少々大きめサイズのフックに巻いただけですし(笑)。

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▲早めに帰路につかれたまっす~さんが帰った後、この流れの下流側に走り、今まで釣りをしたことのない区間に入ります。見上げると夕暮れ間近の空には月が…。寄る辺なき釣り師でも「早く帰ったほうがイイかな」…なんてオッサンには似合わないセンチメンタルな気持ちが過ぎります。まぁ今の時期、イブニングに余り期待が持てない…という理由だけなんですが(笑)。

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▲というわけで、小振りなアマゴ(限定)には相手をしていただき、大物(と思い込んでいる)アマゴはしっかりとバラした挙句、釣りができる時間は充分に残っていたものの潔く(?)帰路に着くことに。初めての場所で真っ暗になるまで粘るのもアレ…年寄りの冷や水…ですから(笑)。

※午後7時過ぎには名古屋に帰り、いつものお店に立ち寄るとどうにも足腰にダルさを感じます。半日とはいえ、しっかりと溪を釣り上がったことでどうやら筋肉痛の初期症状。明日もしくは明後日が気になります。解禁直後から今まで余り歩く釣りをしてこなかったツケかもしれません。これからの季節に備え、足腰を鍛える修行もしないとなぁ…なんて思い(&ボヤキ)つつ、お店を出た次第です(笑)。
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by godzilla2004 | 2008-03-16 21:38 | ■フライフィッシング
▲Small token of my gratitude
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▲CDCをステムごとループ状にしたウィングを持つ“ループウィング・カディス”。何の変哲もない…というか、捏造もいい加減にしろ…というか、それなりに実績はあるもののネーミングに苦労する*ようなフライをエントリーしたのは、ある事情から“マイ捏造フライ群”を巻いてプレゼントすることになったタメ。

*ネーミングに苦労する…というのは、格別“カディス”を意識したつもりが本人に希薄な故。CDCの色をイエローに変えたものなら(もしくは変えなくても)、溪でミドリカワゲラを見かければ、そのイミテーションとして使えそうだし、サイズ違いを揃えておけばシロハラコカゲロウ、フタバコカゲロウ等、もちろんカディスとしても使うことができるわけです。本人の勝手な思い込みでしょうが、何々専用と模倣対象を絞るよりは多目的性により大きな魅力を感じているものですから、ご容赦を。多目的・多様性にこだわるのなら、もう少しフライボックス内を整理整頓された状態にしいておけよ…という(オッサンのフライボックスの中身をご覧になったことのあるヒト限定の)突っ込みもご容赦ください(笑)。

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▲“ループウィング・カディス”
フック:バリバス 2200(#14)
スレッド:TMC 16/0(ホワイト)
アブダメン下巻き:フラッシャブー
アブダメン:セミトラVフィルム
ソラックス:スーパーファイン・ダビング(マーチブラウン)
アンダーウィング兼スタビライザー:コック・デ・レオン(ヘン・ケープ)
ループウィング兼インジケータ:CDC(クリーム)

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▲念のタメに下方向からのアングルも掲載しておきます。

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▲1ヶ月前、複数の美しいフライフィッシング・レディからバレンタイン・デーのプレゼントを頂戴したことに対する“感謝の気持ち”をオッサンなりに(お一人当たり15個の)フライでお返し…自慢しているようにお思いでしょうが、自慢しているような気もします(笑)…まぁ何も自慢するコト&モノのないオッサンだけにご容赦を。

※そんな(不純な?)動機でタイイングした“ループウィング・カディス”ですが、CDCをステムごとループ状にしてウィングを形作る…この辺りに少々可能性・多様性、面白さを感じておりますので、次回も“ループ状ウィング”に関連したエントリーとなります。“感謝の気持ち”を表すため、一工夫加えたフライをタイイングすることで、当方自身が新鮮な気持ちになったようです。美しいフライフィッシング・レディ達に感謝しないといけません。…それにしてもチョコレートとクッキー、美味しかったぁ(自慢しているわけじゃありませんよ(笑))。
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by godzilla2004 | 2008-03-14 20:52 | ▲フライタイイング
▲Small Stonefly from U.S.A.
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▲以前エントリーした“カリフォルニアからのお土産”の一つ、小さなストーンフライ(カワゲラ)をイメージしてタイイングしてある(と思われる)フライです。使用フックはTMC100の#18(…でしょう)、ウィングとしてストーク付きのCDCと透明なフィルムが使ってあります。以前エントリーした“PMD”と同じくハックルがデバイド処理されていますが、今回のフライはソラックス上部で行われています。ハックル下部はカットしてあります。この辺りにタイヤーの主張があるような気がします。けれども何故?となれば類推するしかありません。“PMD”を巻いてくださったマット・マツシタさんのメール・アドレスはわかっていますが、このフライを巻いたのはマツシタさんとは別人、マツシタさん同様セミトラVフィルムをお買い上げくださったプロ・タイヤーですが、(Y田さんT屋さん双方と)名刺交換をしなかったそうなので…。

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▲アブダメンは(赤色の)スレッドに、極細の(黒色)ラバー状のモノでリビングして、ヘッドセメントで軽くコーティングしてあるようです。…類推しているだけですから、正確にマテリアルを指摘しているとは思わないでください(^^ゞ。

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▲アブダメン辺りをアングルを変えて撮影。上の写真でもわかりますが、このフライ、アブダメンとソラックスの境目でフィニッシュしています。スレッドをその位置で巻き止め、余分をカットする…という意味です。

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▲アイ方向から撮影するとアイ回りにスレッドが巻かれていません。ウィングの透明フィルムがアイを半分ほど覆っています。故に上写真の位置でフィニッシュしているわけですが…何か意味があるのでしょうか。

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※ウィングに使用されている極薄で非常に柔らかい透明フィルムを除けば、マテリアルも特定できますし、タイイング手順も判ります。が、何故、アイ回りでフィニッシュしないのか、アイにフィルムを半分ほど被せるのか、そこのトコロの意味が理解できません(^^ゞ。ハックル処理(上はデバイド、下はカット)の意味はある程度理解できるのですが、フィニッシュの位置がここでなくちゃダメ…という意味性に疑問が残ってしまいます(捻くれたオッサンなので…)。

※実際に巻いてみれば理解できるかもしれません。そこでフィニッシュしたほうが“巻き易い”…だけかもしれませんが、ヒト様の巻いたフライをじっくりと観察し、そのフライに込められた意味性…みたいなものを推理するのも“タイイングの楽しみ”の一つだと思っています。というわけで、あちらのプロタイヤーの仕事ぶりにインスパイヤされたという理由付けで今夜もタイイングの夜は更けていきます(笑)。
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by godzilla2004 | 2008-03-11 19:37 | ▲フライタイイング
■As my dear old home river
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※山間部へ入れば、日本中どこででも見つけることのできそうな(ありふれた)溪相…それだけに何故かしら懐かしい思いにとらわれてしまいそうな故郷をイメージさせる…そんな溪で午後からの半日を過ごしました。

■早春を実感する陽気だったこの日、正午に目的の溪近くのコンビニでtaroさんと待ち合わせ…休日の“時”の歩みはゆっくりとしたものです。ただ、ある段階を過ぎてから、釣り自体は「のんびり・ゆったり」というわけにはいきませんでしたが(笑)。
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▲この辺りの溪については、岩の配置からその数まで把握しているという(噂の)taroさんと、当方のペース(溪でふらつくのでゆっくりとしか移動できない…という意味です(笑))に合わせてもらい、適当に交代しながら釣り上がります。久し振りに会っただけに、コンビニで買ったサンドウィッチを食べながら流れを見渡しライズを探したり、弾む話に笑ってみたりしているうちに午後1時を大きく回ってしまいます。当初目指したポイントには先行者があり、次善のポイントに移動、溪に降り立つと極小とは言え沢山の“羽虫”が流れの上を飛んでいます。いきなり極小のフライを結ぶというのもアレですし、まぁ渓流を釣り上がるわけですから、まずは#18のパラシュート・パターン(クリンクハマー・タイプ)を結び、いろんな流れの筋を流すことを一時間ほど続けますが、お互い数度のアタックがあっただけ、フッキングには至りません。

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▲撮影はtaroさん。

■その後は二人仲良く(?)、付かず離れずに“何かがありそうな”ポイントを、あーでもない、こーでもないとキャストするヒト、フライフィッシングとは余り関係のなさそうな話題で釣りの邪魔をするヒトに別れ、更に一時間程釣り続けますが、水面が割れることはありませんでした。とある流れの緩やかなプールの底にべったりと付いているアマゴ数尾を見つけ、沈める系のフライも試しましたが、ドライフライの時よりも無視され続けました(^^ゞ。

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▲午後3時を過ぎた頃、当初の目的ポイントに到着すると先行者は居なくなっていました。車から降り、ほぼ止水状態のプールを見ると、何とライズまで…。沢山のユスリカが水面付近で飛行しています。無風で波一つない鏡面に、慎重を期して相当下流から恐る恐る、ゆっくりと近付き、ライズを観察。いきなり使うかなぁ…と若干疑問は感じつつもミッジ(#26)を7Xティペット(釣り上がり時のままでした…)に結び、姿勢を低くしてキャストし、一番手前のライズを狙います。が、無視されます。暫く粘ってみますが、このシステムじゃダメ!ということがわかっただけ(笑)。プールから離れ、システムを作り直している間にも散発とは言えライズは継続中。9Xティペットにフローティング・ピューパ(#30)という組合せで一番安定しているライズへ…それは当方の位置から一番遠いライズでしたが…再びキャスト。何も起こりません。それどころか、再度のフライ交換が終って目を上げるとライズは終了していました(笑)。

■ご家族に「誠意」を見せるため、早めのご帰還となったtaroさんが離脱した後も、ニンフィングで攻め続け…結局サイト・フィッシングで、西日が山の陰に隠れ暗さが相当に増した頃、何とか5寸ほどのアマゴを釣り上げましたが、のんびり気分はどこへやら、時間の経過を感じないほどに沸騰し釣りに没頭してしまったようです。後30分は釣りができそうな時間ではありましたが…沸点に達した頭を冷やす必要があったんでしょう(^^ゞ…竿をたたみ帰路につきました。この(鏡面フラットの)ポイント到着時に比べ更に数を増したユスリカの群飛でしたが、ライズが起こりそうな気配もありませんでしたし(すっかり気落ちしています(笑))。早春だからというわけではないのでしょうが、短時間の気まぐれなライズってのは後をひくほどやたらに難しく感じます。再挑戦しないとね、当方の気が済みません。そんなわけで次回は早朝から攻めてみます(笑)。
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by godzilla2004 | 2008-03-09 23:56 | ■フライフィッシング
■終わりなき遊戯【’08シーズンの始まり】
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※3月1日(土曜日)午前10時ごろ…国道156号線から桧峠へ。そして、桧峠の勾配が下りに変わって直ぐに見えてくるスキー場の賑わいがこちらまで伝わってくるようです。

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▲こちらの道も両側に雪の壁が出来ていますが、桧峠ではありません。石徹白は峠川沿いの道。このまま進むと養魚場に至る農道(?)です。しゃがんで撮影していますので、雪の壁が高くそびえているように見えるかもしれませんが、高さは1メートル程。立ち上がって撮影すると下の写真のようになります。

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▲雪に半分埋もれたキャッチ&リリースの看板。この下は大好きなポイントですが、この雪をラッセルして限られたポイントを釣る…なんて体力・気力はありません。

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▲そこで、むかいやま橋…むかいやま橋の上流側は“キャンプ場前プール”と呼ばれています…まで移動。橋の付近から下流側を撮影(上写真)。

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▲むかいやま橋下には(小)堰堤があり、渓魚の遡上を妨げないように魚道が設けてあります。

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▲橋の上から“キャンプ場前プール”を観察するヒト(×2)。シャックマンさん(左)と、M山さん。

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▲ライズを期待して暫く眺め続けた“キャンプ場前プール”ですが、水面に波紋が広がったとしても、木の枝から落ちた雪が作るものばかり…。

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▲釣り券(当然年券)を買ったり、(S藤さんから仰せつかった)所用を済ませたりしていると、お昼を随分と過ぎていました。それでも、ここまで来たんですからと、スキー場駐車場に車(M山さんのスノーマスタング号)を停めて釣り支度。

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▲峠川から反対方向に視線を転じると、スキー場。沢山の車が停まっていますが当然スキーで訪れたヒト達の車ばかり。この日の石徹白、我々以外の釣り人を見ることはありませんでした。



▼C&R区間の流れを見て回った結果、入渓出来そうなのはココしかない…ということで“旅館裏プール”に入ることに。(最初から釣りをすることを考えていなかったので)フライロッドを持ってこなかったM山さん、“水生昆虫捕獲好きのオッサン”御用達の虫捕りネットを使って、プールの落込み直前でドリフター・チェック(M山さん感謝です)。
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▲5分間、ネットを流れにつけ捕獲したドリフター(ズ)。捕獲した全てではありませんが、虫だけを集めて撮影。ユスリカ(ピューパ&アダルト)とクロカワゲラ(ニンフ&アダルト)が主役のようでした。

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▲ユスリカの成虫(フライの名称でミッジ・アダルトっていうヤツ…蛇足でした(^^ゞ)。

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▲こちらはクロカワゲラのニンフ。水面下20cm程度までしか探っていなかったネットに入ってきましたので、羽化寸前の個体だったのかもしれません。この時期に18番前後のフックに巻いた“フェザントテール”が活躍するのも納得できる姿形ではあります(あくまでも個人的考察です)。

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▲クロカワゲラのニンフ(同一個体を違ったアングルで撮影)。

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▲クロカワゲラのアダルト(同一個体ではありません)。

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▲フックサイズ17番(TMC103BL)のビーズヘッド・ニンフ(あかむしくん)を水面下30cm程度を流れるようにインジケータを調整し、旅館裏プールで釣り上げた(9寸ほどの)イワナ。今シーズンになり始めて写真撮影できた渓魚となりました。…とはいえ、付近には撮影に適した水深の流れが見当たらず、(素晴らしいコンディションだった)イワナの全身写真を撮ることはできませんでした。

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▲その後、シャックマンさんと交代しつつ“旅館裏プール”から“スキー場駐車場にかかる橋”の下まで釣り上がりましたが、ほんの小さな弛みに流したフライに出てくれた1尾をバラし、本日の釣りは終了(実釣時間は1時間以下(笑))。M山さんと二人で、シャックマンさんの(雪上での)悪戦苦闘ぶりに声援を送りつつ車まで戻りました。

※ロッドとリールを片付け、ウェーディング・シューズとウェーダーを脱いだ後、御嵩町のS藤さんのアジト兼アトリエ(別名“家庭内山小屋風オヤジの隠れ処”)に向います。



▼午後3時前には石徹白を出て桧峠を越し、長良川沿いの国道156号線を水の流れる方向に逆らわず走りますが、途中数箇所の“シラメ・ポイント”をシャックマンさんと二人で視察。いずれのポイントでもライズを見つけることはあませんでした(^^ゞ。で、家庭内山小屋風オヤジの隠れ処に到着したのは午後5時を少し回った頃。所用の報告なぞをしていると本日の参加者の皆様がぞくぞくと登場と相なりました。

e0057274_20331336.jpg■数日前にサンフランシスコから帰った少々お疲れ気味のT-Craftさん(写真左)、MMさんと(額だけしか写ってなくて恐縮です…)MDさん。

※強引にこじ付けてみれば、石徹白の解禁日を皆でお祝いする集い…と言えないこともありませんでしたが、(当方とシャックマンさん、M山さんによる)徹白の解禁日釣行レポートと、吉田ロッドさんとT-Craftさんの帰朝報告をホンの少し織り交ぜつつ、バケツ料理に舌鼓を打ち、フライフィッシングの四方山話に終始した集い…という表現でヨロシイかと思います。


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▲まきストーブの煙突左は吉田ロッドさん、(その右から)YGさん、HYさん、(妊娠中の)HYさん奥様、YGさん彼女さん…“オヤジの隠れ処”の中ではありますが、なんだか華やぎます。

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▲上の写真とは印象がガラリと変わり…オヤジ(オッサンとも言う)ばかりのむさ苦しいショット、勢いピントも甘くなりがちです(^^ゞ。(手前から時計回りに)O2さん、シャックマンさん、S藤さん、HSGさん、吉田ロッドさん。吉田ロッドさんに運転を任せたが故に酔っ払い状態にシフトアップしたHSGさん、撮影した写真では毎回紙コップを口に運んでいるショットでご登場されていました(笑)。

※石徹白の解禁日、前日の激務からか(?)寝坊をしてしまった当方でしたが、目出度く石徹白での今期初(一尾とは言えグッドコンディションの)イワナを入渓早々に釣り上げご満悦。その後急速に萎んでしまった“釣り欲”は、“家庭内山小屋風オヤジの隠れ処”で“会話欲(?)”に変貌を遂げ、夕方から翌早朝(!)までしゃべり通しとなっていまいました。その時の会話の内容…メンバーから見ても石徹白に関する事柄であることはご想像の通りですが…は、近々“公(おおやけ)”にさせていただきます。またまた“オチ”もなく、秘密の匂い(?)をプンプンさせてしまったエントリーで恐縮ですが、その時が来るまで暫しのご猶予を…。
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by godzilla2004 | 2008-03-02 20:34 | ■フライフィッシング



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