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■登竜門/Fisher's Gateway to Success
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▲“石徹白フィッシャーズホリデー”会場の設営が終わった空……雲が夕日に照らされ青空がより深い色合いを醸し出しているようです。

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▲夕焼け雲が明日の好天を約束してくれている……勝手な解釈ですが、全ての準備が整った今(準備作業に携わったわけではありませんが…(汗))、懸念することがあるとすれば天候だけ…となります。



※明けたフィッシャーズホリデー当日(第一日目)、梅雨の合間の青空が広がった石徹白キャッチ&リリース区間では、岡田裕師さんがインストラクターを務める“フライフィッシング実釣体験スクール”、佐藤成史さんの“コンパクトカメラの渓流魚撮影術”、石垣尚男さん、榊原正巳さんの“テンカラ実釣体験スクール”が、開会式終了後から同時開催。ヒマな当方は、岡田さんのスクールに(強制自主…要するに勝手に)帯同(笑)。
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▲岡田さんのスクールの模様。なお、石徹白フィッシャーズホリデー(両日の模様など)詳細につきましては、石徹白漁協WEBサイトをご覧ください。

▼シーズン盛期の石徹白キャッチ&リリース区間ともなれば、いろんなカゲロウ(メイフライ)を見つけることができます。
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▲このイワナは受講者のお一人が釣り上げたもの。当方のランディングネットで「イワナ確保」をお手伝い。ついでと言ってはナンですが、その後記念撮影。

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ランディングネット…とくれば、こちらを忘れるわけにはいきません。使用素材も造形的にも、息をのむホド素晴らしい逸品を目の当たりにして、意味もなく記念撮影(笑)。

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▲気がつけば“GR-Digital”好きが集い、今度はデジカメを並べて記念撮影。いくら“釣り人の休日”だからといっても、やっていることが“俗物”過ぎて脱力してしまいます(…音頭をとったのは私…故に全責任は当方にあり…です(笑))。

■とまぁ、他愛もないおアソビ(ばかり)で明け暮れた長閑なフィッシャーズホリデーの第一日目は暮れていきました。

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▲SMOKE GETS IN YOUR EYES(煙が目にしみる)という名曲があります。その歌詞では「恋の炎が消えたとき立ち上る煙」が目にしみる…と歌われていますが、石徹白フィッシャーズホリデー恒例の“野外夕食会の焼肉”で立ち上るのは、ここに集った釣り人たちの石徹白というフィールドに対する「情熱が燃え上がるときに立ち上る煙」であることは間違いないようです…と、私事で恐縮なれど…「恋の炎が消えた」オッサンが申しております(ミステリアス(?)でしょ)。

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▲「情熱が燃え上がるときに立ち上る煙」は、夜が更けるまでモクモクと……。そこで交わされた会話全てがフィールドへの情熱に満ち、エンドレスだったことも間違いありません。

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■日曜日(第二日目)も滞りなく終了……と、締めの記述が素っ気なくて恐縮至極。少々ワザとらしく申し添えれば、ここに書き切れない程充実した二日間でございました(ブロガーとして最低限の責務を忘れてますかね(笑))。会場の設営物の後片付けも終了し、暫く関係者の方々と歓談後、今の時期外せない石徹白川本流をHSGさんと攻めることに…。

※石徹白川本流の後、真っ暗になるまでの1時間を石徹白キャッチ&リリース区間で過ごし、例によって、フライ選択を間違えるとライズの数に反比例するほど無視され続けるイブニングを経験。いつまで経ってもマトモなデータが蓄積されない我が経験則に半ば呆れ返る「締め括り」となりました。“石徹白フィッシャーズホリデー”に参加、各スクールを受講した釣り人同様、石徹白(キャッチ&リリース区間)を「登竜門」にして、いつの日か「成功」という名の美酒を飲むことができるよう、オッサンの“イチから見直し諸行無常的毛鉤釣り”は…身体が言うことを聞いてくれる限り…エンドレスで続きます(笑)。
by godzilla2004 | 2008-06-09 20:50 | ■フライフィッシング | Comments(2)
Commented by チョイつる at 2008-06-11 10:48 x
 こんにちは、Godzillaさん。
 「石徹白フィッシャーズホリデー」一日目だけの参加でしたが、あっという間の一日だったのか、長ーい一日だったのか、よくわからないまま終わってしまいました。午前中の講習会、午後からイブニングまでの釣り、そして夕食会、ギュギュッと充実した一日を十二分に楽しみました。
 こうしたイベントを開催するにあたっての多くの人の尽力を思うと、感謝の気持ちで一杯です。石徹白の自然の恵みと人の恵みをいっぱい受けて釣りを楽しませてもらっている自分を実感し、これからはもっと謙虚な気持ちで釣りを楽しみたいと思いました。
 ところで、この日はY巨匠のロッドでの初釣りで、Yロッドの面白さを満喫しました。ただ、サイズが出なかったのが‥‥‥傲慢でした。もっと謙虚に楽しむ・・ゾ。
Commented by godzilla2004 at 2008-06-12 16:39
チョイつるさん、こんにちは。亀レスで恐縮です。
内容盛り沢山で長いような、いろいろ動き回っているうちにあっという間に終ってしまったような…時の流れが一様ではない“休日”でした。当方も、チョイつるさんと同様、十二分に楽しめたことは間違いないのですが。
石徹白とそこを取り巻く人の恵み…おっしゃる通りです。“謙虚”という言葉とは程遠いオッサンではありますが、今後も石徹白に通い詰めるという意味ではチョイつるさん、K崎さんとスタンスは同じ。次回はYロッドユーザー同士で、本流域もC&R区間も、ご一緒に釣り上がってみたいものです。今後とも宜しくお願いします。
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シロートの悦楽的釣り修業を綴る…イチから見直し“諸行無常”的毛鉤釣

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